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メンタリストDaiGoが教える小刻み集中法!仕事や勉強は切りの“悪い”ところでやめる

2018年06月12日 公開

メンタリストDaiGo

 

途中で作業をやめて「焦らし効果」を利用する

この「集中力は長く続かない」という性質を逆手に取り、集中できる時間を効率的に使っていく方法があります。

それはあらかじめ時間を短く区切り、「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」というところで仕事や勉強を打ち切ってしまう方法です。
途中で手を止めてしまうことのメリットは、3つあります。

・ウィルパワーを使いすぎる前に終わるので、疲れが溜まりにくくなる
・15分なら15分、30分なら30分と短時間で区切ると、時間管理がしやすくなる
・途中で終わった感覚が残るので、「早くあの続きがしたい」と思える

とくに3つ目のメリットは大きく、あえて休憩を取ることによって休んでいる間も「もうちょっとやりたい」というモチベーションを保つことができます。すると仕事や勉強を再開したとき、スムーズに集中できるようになるだけではなく、持続させることができるのです。

これを「焦らし効果」と呼びます。

仕事や勉強のスピードを速くしたいのならば、自分のやりたい気持ちを上手に焦らすこと。「もう少しやりたい」「もう1つ多くやりたい」という気持ちを焦らすことによって、パフォーマンスの向上に活かしてみてください。

こういったお話をすると、「休む」ことに対する罪悪感や抵抗を示す方がいらっしゃいます。

でも安心してください。手を止めてその場を離れたとしても、脳はやりかけのそのタスクを考え続けてくれていることがわかっています。

脳は上の空になっているとき、無意識ながらもさっきまでやっていたことを考えてくれているのです。すると、休憩後に再開したときに、アイデアがたくさん出てきたり、作業が早くなったりします。
「寝かすといいアイデアが出る」とは、まさにこのことです。

ですから、ポイントは、休憩の前後でやることを変えないこと。この「無意識の力」を借りることで、行き詰った仕事の手がかりが見つかることも数多くあります。短い時間で区切ることで得られるメリットは先に挙げた3つの他にも、たくさんあるのです。

仕事や勉強を「切りのいいところまでやって終わらせよう」と引き延ばしている人は、やり方を改めてみてください。

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