「虹色鳳凰」を思うだけで美しく幸せになれる!

令和は「龍」の最強パートナー「鳳凰」の時代!虹色鳳凰であなたも幸せをGETしましょう。プレゼントもあります。
2019年05月30日 公開
「船橋屋」を知っているだろうか。東京・亀戸に創業1805年の歴史を持つ和菓子屋で、看板メニューの「くず餅」は、芥川龍之介や永井荷風、西郷隆盛などに愛されてきた。
まさに「老舗」の企業が、いま若者から注目を集めている。その理由が、“若手を主役”、“イノベーション”などまるでベンチャー企業のようなカルチャーが浸透していること。毎年、数名の採用枠に17000人が応募する人気企業となった。
ミレニアル世代の活用に悩む企業は少なくない。そういった企業にとって、船橋屋の取り組み事例が若手社員の定着のヒントになるだろう。
本稿では、8代目当主を務める渡辺雅司社長の新著『Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。』から、若手を抜擢する人事制度「リーダーズ総選挙」について紹介する。(写真提供:株式会社船橋屋)
(写真=船橋屋の新年会の様子。活躍した社員・パートは表彰される)
「船橋屋」という組織が、利益や拡大を企業目的とせず、「幸せ」につながる「楽しい‼」や「ワクワク‼」ということを何よりも大事な判断基準として運営されていることをご理解いただくのに、最適な制度があります。
「リーダーズ総選挙」です。
「船橋屋」において、私が一人で執行役員などの幹部を決めることはありません。正社員と勤続5年以上のパートの方たちに匿名で投票をしてもらって選んでいるのです。これは「幸せ」という判断基準に基づく制度です。
想像してみてください。人間としても同僚としても尊敬できないような人が、ただ社歴が長いからという理由だけで、自分の上司になったらどうでしょう。おもしろくないですし、不満が生まれるでしょう。
経営者である私がトップダウンで幹部を選出するよりも、働く人たちが納得して選んだ人間を幹部にしたほうがはるかに楽しく、ワクワクしながら、「幸せ」に働けると思いませんか。
この「リーダーズ総選挙」はこれまで過去2回実施されています。第1回の時には佐藤恭子という女性社員が過半数を獲得して、「船橋屋」のナンバー2である執行役員に就きました。
彼女は現在も企画本部長として、イノベーションやSNS戦略などの「船橋屋」の重要な経営課題にリーダーシップを発揮して挑んでくれています。
また、2回目の選挙では、社員の支持を集めた6人を部長職・課長職に抜擢しました。ちなみに、6人中2人はまだ20代の若者でした。
こうした制度に対して、「社員たちの『好き・嫌い』で出世できてしまうなんて、これまでコツコツと真面目に働いてきた人間の努力が報われなくて可哀想だ」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
これまでの選挙で多くの支持を得た社員たちに共通するのは、「誰もが納得する」社員だということです。単に愛想が良かったり、交友関係が広いとかではなく、日頃の働きぶりや努力している過程を誰もが知っていて、誰もが認める実績のある人間です。
みな自分たちのリーダーになる人間なので、ちゃんと普段の姿を見て評価しているのです。
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