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”20代の心”を動かしてしまう「刺さる文章」

2020年01月31日 公開

メンタリストDaiGo

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バンバン通る企画書、相手の心に残るお礼状、多くの人に読まれるSNSの記事――そんな説得力のある魅力的な文章を書きたいというニーズは多いだろう。

5年前に発売されて以来、なぜかじわじわと右肩上がりに売り上げが伸びているという『人を操る禁断の文章術』の著者であるメンタリストDaiGo氏に、"人の心に刺さり、行動を誘発する"文章術を聞いた。

ポイントは文章を「きれいに書かない」「自分で考えない」ことだと言うが、いったいどういうことだろうか?

※本稿はメンタリストDaiGo著『人を操る禁断の文章術』(かんき出版)より、一部を抜粋編集したものです。

 

「きれいな文章」ではなく「感情表現」が大切

相手の心に刺さり、行動を誘発する文章は、「きれいに書かれた文章」ではなく、「相手の感情を動かす表現」です。

必ずしも、文法的に正確でなくても構いません。読み手の感情と想像力を刺激する文章こそが人の心を動かします。

たとえば、一緒にゴルフに行った相手に対して、「先日はありがとうございました」というありきたりなお礼メールでは相手の心には残りませんし、その後につながりません。

「またゴルフに誘ってもらう」ことを目的とするならば、こんな表現を入れてみましょう。

「今でもあの時を思い出すと、すごく楽しかったです」
「これからの働き方を考えさせられる、いい出会いがありました」
「通っているゴルフスクールのコーチよりアプローチのコツがわかりやすかったです」

ここにはひと言も「また誘ってください」という言葉は入っていません。それでもこちらの感情がきちんと伝わるので、「ずいぶん楽しんでくれたんだな。次の機会にはまた誘ってみよう」と思ってくれます。

この辺り、遠慮の文化がある日本では、「どうでした?」と感想を聞かれると、「楽しかったです」「うれしかったです」と当たり障りのない返答をしてしまいがちですが、本当にまた誘ってもらいたければ、あなたの感情を具体的な言葉に変えることが大切です。

どう楽しかったのか、何がうれしかったのか。こちらが感情を露あらわにすることで、相手の心も動くのです。

このように読み手は心が動かされると、書き手のねらい以上に、多くのことを想像し、解釈を広げてくれます。そして行動したくなるのです。

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「誰が読むか」によって文章は大きく変わる >



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