2019年06月21日
米中覇権争いが本格化する中、日本は中国、韓国、北朝鮮とどう対峙すればよいのか? 欧米のエリート層が学ぶ『地政学(地理+歴史+イデオロギー)』を武器に、日々のニュースだけでは見えてこない国際情勢の本質を読み解く。
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2019年06月21日
米中覇権争いが本格化する中、日本は中国、韓国、北朝鮮とどう対峙すればよいのか? 欧米のエリート層が学ぶ『地政学(地理+歴史+イデオロギー)』を武器に、日々のニュースだけでは見えてこない国際情勢の本質を読み解く。
2019年06月21日
野党が夏の選挙戦を有利に進めるためには、具体的な政策を打ち出して一体感を得ることが重要である。だが、いくつかの課題が障壁となっているという。それは何か。慶應義塾大学総合政策学部教授で、元内閣官房副長官の松井孝治氏が説く。
2019年06月19日
激動の国際情勢を、一段深く理解したい。そのためには、世界史の知識が欠かせない。この連載では、世界史を大きなストーリーとして捉える見方でおなじみのカリスマ塾講師・茂木誠氏が、現在の国際情勢の歴史的背景を、キーワードで解説する。
2019年06月18日
野党は反安倍を打ち出しているが、「アンチ疲れ」している国民の心には響いていない。野党が夏の参院選を前に支持を得るためには、いま何が必要とされているのか。慶應義塾大学総合政策学部教授で、元内閣官房副長官の松井孝治氏が説く。
2019年06月17日
38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。リーダーシップは個人の資質ではなく、組織に規定される――。自らの大阪での改革や安倍首相の政治運営を事例に、真の「実行力」を語る。
2019年06月12日
38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。大阪都構想において公明が賛成する意向を示したなか、大阪ひいては国政の状況はどう変わるのか。政局のうねりとリーダーに必要な要素について語る。
2019年06月10日
38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。大阪市長の松井一郎氏、大阪府知事の吉村洋文氏それぞれの「実行力」、丸山穂高氏と上西小百合氏に欠けていたものについても語る。
2019年05月23日
令和の新しい時代を迎えた日本は、平成の始まりと同じく、国際秩序再編がもたらす戦略的分岐点に立っている。わが国はどう国際社会と関わり、いかなる進路をとるべきなのか――。政策シンクタンクPHP総研代表で研究主幹の金子将史氏が日本の指針を提起する。
2019年05月15日
2025年に再び大阪で万博が開催される。関西を長年ウォッチしてきた辛坊治郎氏は、「万博は人生の原点」と語る。夢の祭典でいかなる展示が展開されるのか。辛坊氏の大胆予測。
2019年05月10日
松井一郎・吉村洋文両氏の圧勝に終わった大阪ダブル選挙――。関西を長年ウォッチしてきた辛坊治郎氏が、「大阪・春の陣」の深層と夏に行なわれる参院選の展望を徹底解説。
2019年05月08日
松井一郎・吉村洋文両氏の圧勝に終わった大阪ダブル選挙――。関西を長年ウォッチしてきた辛坊治郎氏は「大阪・春の陣」をどう見るのか。「維新大勝」の深層を徹底解説。
2019年04月27日
ファーウェイを巡る一連の騒動など、米中の対立が深刻化している。インテリジェンスに詳しい日本大学の小谷賢教授は、両国の確執は軍事・経済のみならず、サイバーインテリジェンスにまで及んでいる、と指摘する。米中の攻防、そして大国に挟まれた日本が取るべき指針を語る。
2019年04月25日
アメリカは長年、インテリジェンスの分野において他国の追随を許さなかった。その力の源泉となったのが、英語圏5カ国「ファイブアイズ」による情報共有である。ファイブアイズとはどういった組織なのか。インテリジェンスに詳しい日本大学の小谷賢教授による分析。
2019年04月23日
なぜ、ロンメル率いるドイツ軍はノルマンディーへの上陸を防げなかったのか。現代史家であり、陸上自衛隊幹部学校の講師も務めた大木毅氏が、ドイツが犯した「失敗の本質」を語る。
2019年04月11日
2019年4月の大阪知事・市長W選、「大阪維新の会」の勝利となった。元代表であり、大阪府知事・大阪市長を務めた橋下徹氏の近著から、大阪都構想を振り返る。
2019年04月08日
政治を志した理由は? なぜ民主党政権は失敗したのか? 「統計王子」こと小川淳也衆議院議員にお聞きしました。
2019年03月25日
安倍総理は現在、プーチン大統領との友好関係を深めることで北方領土問題の解決をめざしている。だが、日本の対ロシア外交の本質を表す言葉は「対露軟弱外交」「対露国益献上外交」にすぎない。
2019年03月20日
米朝関係改善への道に横たわるのは核問題だけではない。北朝鮮が国を挙げて行うサイバーテロとは何なのか。国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が、北朝鮮が行なう犯罪行為の実態を暴く。
2019年03月18日
米朝再会談後も非核化は進んでいない。一方、国連制裁を逃れる北朝鮮の横暴を各国は静観している――。国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が、その実態を明らかにする。
2019年03月12日
徴兵制には、戦争を「血のコスト」として認識する抑制効果がある――。国際政治学者の三浦瑠麗氏が、ガラパゴス化した日本の覚悟を問う。
『PHP』は、心あたたまるエピソードや感動エッセイが詰まった雑誌。社員の人格形成や職場活性化にも役立つと、現在、全国1,000社以上の職場で愛読されています。
江戸に鯖縞模様の三毛猫が一番いばっている長屋があった。この長屋が舞台の「鯖猫長屋ふしぎ草紙」シリーズが時代小説ファン、猫好きの心をもわしづかみにしている。著者の田牧さんに物語誕生秘話を語っていただいた。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第17回は滋賀県! 執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
創業経営者にはいくつかの曲がり角があるといわれます。そんなときに経営者がとるべき対処法とは?
映画『罪の声』が今年10月30日(金)より公開される。物語の舞台は1984年の日本、劇場型犯罪が列島を震撼させていた。本作で主人公の新聞記者・阿久津を演じた小栗旬さんに、コロナ禍で感じたマスメディアの在り方や役者としての矜持について聞いた。
『PHP』は、心あたたまるエピソードや感動エッセイが詰まった雑誌。社員の人格形成や職場活性化にも役立つと、現在、全国1,000社以上の職場で愛読されています。
江戸に鯖縞模様の三毛猫が一番いばっている長屋があった。この長屋が舞台の「鯖猫長屋ふしぎ草紙」シリーズが時代小説ファン、猫好きの心をもわしづかみにしている。著者の田牧さんに物語誕生秘話を語っていただいた。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第17回は滋賀県! 執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
創業経営者にはいくつかの曲がり角があるといわれます。そんなときに経営者がとるべき対処法とは?
映画『罪の声』が今年10月30日(金)より公開される。物語の舞台は1984年の日本、劇場型犯罪が列島を震撼させていた。本作で主人公の新聞記者・阿久津を演じた小栗旬さんに、コロナ禍で感じたマスメディアの在り方や役者としての矜持について聞いた。
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