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第17回は滋賀県! 今村翔吾〔戦国武将×47都道府県〕連作読切小説

2020年11月27日 公開

歴史街道編集部

今村翔吾が滋賀県の武将を語る

あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に――。

くじ引きの結果、第17回は、どこの県の誰なのか。

執筆者は、「羽州ぼろ鳶組」「くらまし屋稼業」シリーズが人気で、『童の神』が直木賞にノミネート、『八本目の槍』も「週刊朝日」の歴史・時代小説ベスト10で第1位を獲得、『じんかん』が山田風太郎賞を受賞するなど、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。

この動画は、第17回のくじ引きを撮影したものです。
 

くじ引きの結果、連載第17回は……滋賀県!

滋賀県は、かつての近江国にあたります。

室町時代の近江は北部を京極氏、南部を六角氏が支配していました。

16世紀に入ると、北部では浅井氏が勢力を伸ばしました。長政の代に織田信長と結び、信長上洛後も北近江を支配していましたが、やがて敵対し、亡ぼされます。

その後、北近江は、織田家の出世頭である羽柴秀吉が治めることになりました。

秀吉はこの地で多くの者を家臣に取り立てますが、その中でも有名な人物といえば、石田三成でしょう。

三成はその才知を秀吉に認められ、太閤検地などの行政面において本領を発揮しました。秀吉の天下統一において重要な役割を果たした人物であるといえます。

島津氏を降した九州攻めなど、戦においては兵站面で活躍し、文禄元年(1592)から慶長3年(1598)にかけての二度に渡る朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の際には渡海、対外交渉や軍需品輸送、占領政策など、己の知力を存分に使います。

秀吉の死後、五大老の筆頭として実権を握り始めた徳川家康に対して三成は、慶長5年(1600)、西軍の中心となり関ケ原で戦いました。

秀吉への忠義を貫き、豊臣家を守るべく生涯奔走した三成。

三成と秀吉の出会いを描いた連載第17回は、12月4日(金)発売の「歴史街道」1月号に掲載です。お楽しみに!

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