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地域の魅力

2018年11月13日

坂本龍馬の「自忘他利」の精神を世界に ~龍馬ファンの集い~

『歴史街道』編集部

坂本龍馬の「自忘他利」の精神を世界に ~龍馬ファンの集い~

坂本龍馬の「自忘他利」の精神を世界に ~龍馬ファンの集い~

『歴史街道』編集部

黒鉄ヒロシ氏、ビビる大木氏、美甘氏、尾?正直知事によるパネルディスカッション    海外からも駆け付けたファン 毎年、11月15日が近くなると、坂本龍馬について語られる機会が多くなる。約150年前...

2018年10月31日

コミック版「戊辰戦争150年 悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて(上)」

原作:長尾剛(作家),漫画:吉田健二

コミック版「戊辰戦争150年 悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて(上)」

コミック版「戊辰戦争150年 悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて(上)」

原作:長尾剛(作家),漫画:吉田健二

            コミック版「戊辰戦争150年 悲劇の先にあるもの〜福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて(中)」...

2018年09月21日

戊辰戦争150年、悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて

長尾剛(作家)

戊辰戦争150年、悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて

戊辰戦争150年、悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて

長尾剛(作家)

猪苗代湖(写真提供:福島県) 新政府から朝敵とされ、戦うことを余儀なくされた奥羽越列藩同盟。彼らは何を思い、新政府軍と戦い続けたのか――。新政府軍の進軍経路を旅することになった女子高生2人は、そこで何を知...

2018年03月23日

海底ロマンと水軍の夢を求めて――長崎県松浦市

『歴史街道』編集部

海底ロマンと水軍の夢を求めて――長崎県松浦市

海底ロマンと水軍の夢を求めて――長崎県松浦市

『歴史街道』編集部

 朝の9時半に福岡空港へ到着すると、空はどんより曇っていた。夕方からは雨という天気予報だが、それまで保ってくれるのか。  高速道路を使ってまず車で向かったのは、福岡市西区の今津にある元寇防塁跡。 ...

2018年03月09日

松平春嶽と福井藩が目指した新しい日本~幻となったもう一つの明治維新

長尾剛(作家)

松平春嶽と福井藩が目指した新しい日本~幻となったもう一つの明治維新

松平春嶽と福井藩が目指した新しい日本~幻となったもう一つの明治維新

長尾剛(作家)

松平春嶽 昨年1月、藩士・由利公正を頼る坂本龍馬の手紙が発見され、さらに松平春嶽が、昨年11月放送のNHKスペシャルドラマで取り上げられるなど、今、注目を浴びている越前福井藩。 明治維新といえば、薩長...

2018年02月01日

世界に誇るべき温泉地「熱海」の意外な歴史

石川理夫(温泉評論家・日本温泉地域学会会長)

世界に誇るべき温泉地「熱海」の意外な歴史

世界に誇るべき温泉地「熱海」の意外な歴史

石川理夫(温泉評論家・日本温泉地域学会会長)

徳川家康、伊藤博文、尾崎紅葉らが こよなく愛した    近年、観光客が増加し、改めて注目を集めている、温泉地・熱海。しかし、明治・大正時代には、多くの人々にとっての「憧れの旅行先」だったこ...

2017年11月10日

なぜ土佐藩は「大政奉還」を成し遂げられたのか?

林真理子(作家)×尾﨑正直(高知県知事)

なぜ土佐藩は「大政奉還」を成し遂げられたのか?

なぜ土佐藩は「大政奉還」を成し遂げられたのか?

林真理子(作家)×尾﨑正直(高知県知事)

NHK大河ドラマ『西郷どん』原作者と 高知県知事が語る    2017年は、大政奉還から150年。これに合わせて高知県では、2017年3月4日〜2019年3月31日(予定)の間、「志国高知 幕末維新博」を開催。県...

2016年03月11日

三重津で世界遺産の史跡を「体感」してほしい

前田達男(佐賀市世界遺産調査室室長)

三重津で世界遺産の史跡を「体感」してほしい

三重津で世界遺産の史跡を「体感」してほしい

前田達男(佐賀市世界遺産調査室室長)

「三重津ウォーカー」のVRスコープで見た三重津海軍所(提供:佐賀県)  世界遺産に登録された三重津海軍所跡の遺跡は、すべてが地下に眠っており、残念ながら現地でそのものを見ることはできません。 ...

2016年03月04日

若きリーダー・鍋島直正が幕末佐賀で起こした「近代化の奇跡」(後編)

植松三十里(作家)

若きリーダー・鍋島直正が幕末佐賀で起こした「近代化の奇跡」(後編)

若きリーダー・鍋島直正が幕末佐賀で起こした「近代化の奇跡」(後編)

植松三十里(作家)

幕末の佐賀藩主・鍋島直正まさのもと、近代化に挑戦した精煉方をはじめとする幕末佐賀の男たち。そんな彼らにとって最大の課題が、蒸気機関の製造であった。佐野常民や田中久重、中牟田倉之助を中心に、他藩に先駆けた未曾有の挑...

2016年02月26日

若きリーダー・鍋島直正が幕末佐賀で起こした「近代化の奇跡」(前編)

植松三十里(作家)

若きリーダー・鍋島直正が幕末佐賀で起こした「近代化の奇跡」(前編)

若きリーダー・鍋島直正が幕末佐賀で起こした「近代化の奇跡」(前編)

植松三十里(作家)

幕末、17歳にして佐賀藩主に就いた直正は、投錨中だった長崎のオランダ船に自ら乗り、衝撃を受ける。その肌で、日本と西洋列強との軍事技術の差の大きさを感じたのだ。そして若き藩士たちとともに、近代化に向けたプロジェクトに...

2016年02月19日

幕末、「近代化のトップランナー」は佐賀藩だった!

浦川和也(佐賀城本丸歴史館学芸員)

幕末、「近代化のトップランナー」は佐賀藩だった!

幕末、「近代化のトップランナー」は佐賀藩だった!

浦川和也(佐賀城本丸歴史館学芸員)

佐賀県の三重津海軍所跡。昨年、世界遺産に登録された(写真提供:佐賀県)   司馬遼太郎「佐賀ほどモダンな藩はない」  「西洋人も人なり、佐賀人も人なり、薩摩人も同じく人なり。退屈せず、倍々...

2016年02月09日

「歴史街道」3月号●鍋島直正と近代化に挑んだ男たち

『歴史街道』編集部

「歴史街道」3月号●鍋島直正と近代化に挑んだ男たち

「歴史街道」3月号●鍋島直正と近代化に挑んだ男たち

『歴史街道』編集部

2月5日(金)に発売された「歴史街道」3月号の特集「鍋島直正と近代化に挑んだ男たち‐幕末佐賀藩と三重津海軍所」の中身を、担当編集より簡単に紹介させていただきます。    昨年夏、長崎県の軍艦島...

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