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「産業交流展」で、日本を支える中小企業の力を見よ!

2018年10月10日 公開

THE21編集部 <PR> 提供:東京都

「日本の中小企業の底力」を知る、格好のイベントが開催される。それが、11月半ばに開催される「産業交流展」だ。最先端の技術や優れたサービスを知ることができるのはもちろん、企業と直接交流して新たなるイノベーションやビジネスチャンスにもつながるこのイベント。開催21回目を迎えた産業交流展の魅力に迫る。

1000を超える企業と団体が一堂に!

「日本の中小企業の技術力はすごい」とはよく言われることだが、そのパワーを身近で体感することのできる場がある。それが、毎年11月に東京ビッグサイトで行なわれている、中小企業による国内最大級のトレードショー「産業交流展」だ。

東京都他の主催の下、原則として首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に事業所を有する個性あふれる中小企業の優れた技術や製品が一堂に展示される大イベント。昨年の出展企業・団体は884社、953小間(スペース)に上り、来場者数は延べ6万人近くに達したという。

今年は11月14日(水)、15日(木)、16日(金)の3日間の開催予定で、昨年と同規模の出展が見込まれている。

「異業種間コラボ」が生まれやすい理由

東京都というと大企業のイメージが強いかもしれないが、実際には企業の99%が中小企業だ。これら企業の持つ技術や製品・サービスの中には、まだ世の中に知られていないものも多い。今年のテーマである「つなげるチカラ、つながるミライ」からもわかるように、産業交流展の大きな目的は、優れた技術や製品、サービスを持った企業同士の交流を促すことで、イノベーションやビジネスチャンスを広げることだ。

参加者の約半分は経営者・役員や管理職などのいわゆる「意思決定者」であるため、話がスムーズに進みやすいのもポイントだ。実際、昨年と一昨年は産業交流展をきっかけに300件を超える取引が成立したという。

また、参加者の業種も製造業を中心にサービス業、情報通信業、建設・不動産業など多岐にわたるため、今、求められている「異業種間のコラボレーション」も期待できる。産業交流展はすでに今年で21回目を数える伝統あるイベントだが、その意義が出展者、来場者ともに認められているからこそ、これだけ長く続いているのだろう。

異業種間コラボのチャンスを探るなら――

中小企業の最先端を体感できる!

さらに見逃せないのが、産業交流展の会場で行なわれる「東京都経営革新優秀賞」「世界発信コンペティション」の発表である。「東京都経営革新優秀賞」は、経営革新計画に基づき経営の向上を実際に成し遂げた企業を表彰するもので、まさに中小企業の最先端の成功事例を知ることができる絶好の機会だ。

例えば、2017年度の最優秀賞受賞企業である水上印刷(株)は、コンビニや外食産業などをターゲットに、販促物の印刷だけでなく市場調査から企画提案、デザイン、そして配送や在庫管理まですべてを請け負う「フルサービス」を展開することで業績を大幅に拡大。「印刷業界」の枠を超えた改革が評価されての最優秀賞受賞となった。

また、中小企業が開発した革新的で将来性のある新しい製品・技術・サービスを表彰する「世界発信コンペティション」表彰式も開催される。「製品・技術部門」と「サービス部門」に分けられ、2017年度は製品・技術部門で(株)アイオイ・システムのピッキング支援装置「プロジェクションピッキングシステム」が、サービス部門で(株)Seabirdの新感覚自転車オリエンテーリング「CYCLOG(シクログ)」がそれぞれ大賞に選ばれた。

「協業」の第一歩は産業交流展から

これら受賞企業は会場内に専用のブースも設けられる。最先端の取り組みを実践する中小企業を直接知るチャンスだ。前述の水上印刷・河合克也社長も「他の優秀な企業と情報共有するのは有益だった」と語っている。こうした事例を間近で知ることは、自分の仕事にも大いに刺激となるだろう。

昨今はあらゆる業界において「他社との協業(コラボレーション)」こそがビジネス成功のカギと言われている。ただ、その重要性は理解していても、「具体的に、何から始めればいいのか」に迷っている人は多いのではないだろうか。そのファーストステップとして、「産業交流展」は絶好の機会となるはずだ。

会期中は特別展示や各種イベントなども多数開催されている。中でもメインステージでは、豪華著名人による多彩なセミナーが連日行なわれる。

特に見逃せないのが、急激に変化する経済環境を経済学者の野口悠紀雄氏が説く「日本経済のゆくえ」、メディアで話題の落合陽一氏(筑波大学学長補佐・准教授)が中小企業の「イノベーション」のヒントを語る「日本のイノベーション戦略と中小企業」。また、東京大学名誉教授の養老孟司氏は、「経営者のための脳の話」というユニークなテーマにて講演を行なう予定だ。

ビジネスのヒントを見つけるためにも、最新の情報を手に入れるためにも、ぜひ、足を運んでみてはいかがだろうか。

〈東京都経営革新優秀賞〉受賞企業の横顔

2017年度 最優秀賞 水上印刷株式会社 東京都新宿区

コンビニや外食産業などをターゲットに、販促物の制作だけでなくその前後の工程まで取り込んだ「インストアプロモーションのフルサービス」を展開。具体的には市場調査や企画提案、デザイン、製造、配送、在庫管理などの業務を一括して請け負うことで、顧客の「面倒くさい」を解決。社長の河合氏は印刷不況の中、フルサービスカンパニーへの大幅な転換が不可欠だと確信し、それを数年かけてやり遂げた。人材育成と意識改革に何よりも力点を置いたその取り組みは、衰退傾向にある業界でもまだまだ可能性があることを教えてくれる。

より詳しいインタビューはこちら。

2017年度 奨励賞 有限会社アットモル 東京都福生市

近年は世界的な評価を受け、成功している中小企業も増えている。その代表とも言えるアットモルは、超精密研磨技術により、小型・高性能なプランジャーポンプ(ロッド状のピストンを往復運動させるタイプのポンプ)を開発。アジア圏を中心とした医療機器の小型化・可搬性のニーズもあり、中国やヨーロッパ等の医療機器メーカーに採用され、売上げの約75%を占める主力製品となっている。これだけ難しい技術開発を、どのように実現させたのか。その創意工夫の数々には、技術開発に携わる人に対する大きなヒントがあるはずだ。

より詳しいインタビューはこちら。

産業交流展2018 では、「つなげるチカラ、つながるミライ」をテーマに、優れた技術や製品、サービス、斬新なアイディアやノウハウを持った先進的中小企業が集結します。多様な人や企業のチカラを、自社の技術やサービスとつなぎ、出会いや交流を通じて、革新的な価値の創出を目指す中小企業のミライをつくるチャンスを提供します。

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