海外に紹介したい「日本の祭り」といえば?【投票受付中】

歴史街道脇本陣、今月のお題はこちら!海外に紹介したい「日本の祭り」といえば?
2015年07月28日 公開
誰もがあこがれつつ、なかなか習慣化できない「朝型生活」。『週末起業』などの著書で知られる経営コンサルタントの藤井孝一氏は、会社員時代から25年にわたって朝型生活を続けている「ベテラン」。どうすれば朝型生活を習慣化できるのだろうか。
「早起きのきっかけは、中小企業診断士の資格取得を目指したことです。夜は勉強の時間が取れず、仕方なく朝4時起きで勉強し始めたのですが、早起きすると良いことづくめだった。資格を取得した後も、朝型の生活を続け、今も毎日5時に起きています」
朝型生活のメリットは、第一に、「自分のやりたいことができる時間が増えること」だと言う。
「帰宅後は、仕事や飲み会などで疲れているので、資格の勉強や副業、スポーツなどに身が入りませんが、早起きすれば、頭が冴えているし、元気なので、なんでもできます。さらに早朝から活動すると、会社でも始業時からトップスピードで仕事ができるので、効率も上がります」
また、朝型生活を続けていると、自分に自信がつくという。
「人が寝ている時間から活動していると、『俺って、人より先に行っている』という優越感に浸れるんですよ。それを積み重ねていくと、『できる自分』が頭に刷り込まれていき、自信がつくのです。反対に、夜に残業をしていると、皆が遊んでいる中、自分だけが取り残されたようで、『ダメな自分』が頭に刷り込まれていく。朝やるか夜やるかの違いなのに、精神的な影響は180度違うわけです。小さなことかもしれませんが、毎日のことですから、あなどれませんよ」
朝の時間を最大限に活用するため、藤井氏は、1日の時間割(下図参照)を作って、毎日同じ過ごし方をしているという。
「やることが決まっていると、迷うことなく、効率良く行動できる。時間割を作って、手帳に書いています」
朝5時に起きて、真っ先にすることは、ウォーキングだ。
「低血圧なので、エンジンをかけるためです。激しい運動をすると疲れるので、近所を1時間ほど歩いています。頭が働くだけでなく、体調も良くなります」
7時以降は仕事の時間。ただし、最初から難しい仕事はしないという。
「7~8時は仕事関係の読書をして、出社して朝礼が始まる10時まではメールマガジンの執筆、とウォーミングアップ的な仕事をします。こうしてだんだんとエンジンを温めていきます」
そしてエンジンが温まった10時30分から昼1時の間に、事業計画や企画を練ったり、本を執筆したり、といった難しくて頭を使う仕事をこなすわけだ。
「この時間にはアポは入れません。携帯電話の電源を切っている時すらあります。こうすれば、朝のゴールデンタイムを余すことなく活用できるわけです。試行錯誤して、自分に合った時間割を見つけ出しましょう」
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