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40代で「人生大逆転」できる人の条件

2015年10月17日 公開

テリー伊藤(プロデューサー・タレント)

「フォーティラブ」を楽しめ!

ビジネスマンが人生で最も輝くのは「40代以降」である――そう断言するのは、プロデューサーのテリー伊藤氏。そして、今まであまりパッとしなかった人でも、このタイミングで頑張ることで十二分に逆転可能だとも。しかしそれにはもちろん、「条件」がある……。『THE21』の人気連載「40代で「人生大逆転」できる人の条件」を元にした書籍『40代でグンと伸びる人 40代で伸び悩む人』の発刊を記念し、連載第一回を特別公開します!

 

さあ、「一発大逆転」のチャンスがやってきた!

40歳になったとき、そこから先をどう進んで行くのか。それが、人生というマラソンレースの勝負を大きく左右する──。多くの識者や成功者と呼ばれる人たちがそう指摘するとおり、40代は仕事の大事な分岐点であり、人生の折り返し地点にたとえられる。

20代はフレッシュにスタートダッシュを切り、30代は勢いを増して実績を重ね、さあ、いよいよ40代。知識と経験、人脈と人望、責任と実行力、あらゆるものが成熟期に入り、さらなる飛躍と成果が望まれる時期だというわけだ。

「40歳でグンと伸びる人はどこが違うのか?」

そんな40代向けのビジネス書は昔も今も数多く出されている。『THE21』でも、折に触れそういう特集が組まれ、40代でなすべきことを提案するたびに反響を呼んでいるようだ。

一方、私の実感で言うと、40代は、なかなかプレッシャーもきつくなってくる時期だ。私自身が通ってきた道を振り返ってみても、今ちょうど40代に差しかかっている人たちを見ても、必ずしも飛躍の40代とは呼べないこともある。「このままじゃまずい」「こんなはずじゃなかった」という不安や焦りを覚えつつ、なんとかしようと踏ん張っているのだ。

だからこそ、40代に向けたビジネス書の中には「40代で一発逆転する人は、ここが違う」というテーマのものがある。自分が思い描いていた理想の40歳と、40歳になった自分のギャップを感じ、挽回の糸口を探している人に、希望と勇気とノウハウを与えようとしている。

そして、私が40代のみなさんに贈るメッセージもそれだ。

「40代は大チャンス!」

「いよいよ、この日がやってきた!」

「ついに大逆転の40代が始まった!」

私は自分の経験からも、心からそう思っている。40代に入った読者のみなさん、あるいはこれから40代を迎える読者のみなさん、おめでとう! 私は希望に満ちた新入社員を出迎えるように、40代になったみなさんを歓迎しエールを送りたい。

この新連載をスタートするのは、「40代万歳!」と大声で叫ぶためだ。それほど、長い人生の中でも40代は、おいしい。実は、今こそ本当のチャンス到来なのである。

 

「40代はモテる」という意外な現実

たとえば、わかりやすいことで言えば、40代はモテる。私の人生最大のモテ期は、間違いなく40代だった。そういう人は私の周りにもたくさんいる。

最近の芸能界を見れば一目瞭然だ。去年の暮れ、イケメン40代独身俳優のトップランナーだった西島秀俊が16歳年下の一般女性と結婚。その前には「結婚したい独身俳優アンケート」の上位ランク常連だった伊藤英明が40歳目前で結婚。さらに竹野内豊も女優の倉科カナとの熱愛報道。彼ら40代のイケメン男たちが次々に素敵な女性と結ばれていくのを見て、あらゆる年齢層の女性ファンの間から悲鳴が上がった。

独身俳優が40歳を過ぎて結婚に走る例は、今までにも数多く見られた。織田裕二や阿部寛もそうだったが、やはりそれには理由がある。イケメン俳優は40歳を過ぎたからといってイケメンでなくなるわけではない。ただ、20~30代は、イケメンそのものだけで価値があったとしても、40代になると外見だけではない何かが意義や価値を持っていなければ、「いい歳して、ただのイケメンかよ」と言われてしまう。

つまり、40歳なりの内面性。深みや包容力や渋さ。そういったものが男の魅力として加わればこそ「日本一カッコいい40歳」と称される。イケメン俳優の次なるステージを切り開いていこうと決意を新たにする時期が40歳なのだ。

それは俳優に限ったことではない。40代なりの内面性が自然に表出され、存在感となり、モテモテになるのだ。

「40代である自分」をどうポジティブに語るか? >


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著者紹介

テリー伊藤(てりーいとう)

プロデューサー、タレント

1949年生まれ。東京都中央区築地出身。「天才・たけしの元気が出るテレビ」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」などのテレビ番組の企画・総合演出を担当し、注目を集める。現在は演出業の他、プロデューサー、タレントとしてマルチに活躍。

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