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社会人のための「法律系資格」案内

2018年07月21日 公開

近江直樹(フリーライター/社労士過去問ゼミ近江塾主宰)

 

通学と通信講座それぞれのメリット

 司法試験はもちろん、司法書士、行政書士、社労士などの試験についても、多くの人は独学ではなく、学校に通ったり、通信講座を受講したりしながら勉強しています。

 通学と通信のどちらを選ぶべきかは、個々人の性格や置かれている環境によって違います。

 通学のメリットは、同じ教室の中に一緒に学ぶ仲間がいること。彼らと知り合いになり、情報交換をしたり、励まし合ったりすることができます。

 一方、通信のメリットは、時間や空間の制約を受けずに、自分のペースで勉強できること。

 最近は人気講師の授業がストリーミング配信されており、それを見て、通学するのと変わらない質の授業が受けられます。

 また、通信専門の予備校の場合、教室などの設備が必要ないので、受講料が安く抑えられているのもメリットです。

 ただし、周りに仲間がおらず、一人だけで勉強することになりますから、意志が強くないと長続きしません。

 せっかく学校に通っても、仲間を作らずに、授業を聞いて帰るだけになりそうな人なら、通信で十分だともいえます。

 両方のメリットとデメリットを天秤にかけて選んでください。

《取材・構成:長谷川 敦》
《『THE21』2018年7月号より》


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著者紹介

近江直樹(おうみ・なおき)

フリーライター・社労士過去問ゼミ近江塾主宰

1964年、東京都生まれ。中央大学法学部卒。区役所職員、社会保険労務士行政書士事務所ポラリスコンサルティング所長を経て、現在、フリーライター。社会保険労務士、行政書士、宅建士、法学検定、ビジネス実務法務検定など、10以上の資格・検定を持つ。執筆の他、企画・編集・インタビューなど、幅広い出版活動を行なっている。著書に、『法律資格 最短・最速 攻略法〈入門編〉』(中央経済社)、『ケータイ社労士 Ⅰ・Ⅱ』(三省堂)など。

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