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リゾートライフを楽しみながら安定した家賃収入が得られる「ReVOS」の魅力

2019年08月10日 公開

《PR》提供:(株)セラヴィリゾート泉郷

自分でも使える「別荘」を投資用物件に!

不動産投資というと、普通は家賃収入を主な目的としているので、自分がその物件を「使う」ことはイメージしないかもしれない。しかし、投資用物件でありながら自分でも利用して楽しめる投資スタイルがある。セラヴィリゾート泉郷の「ReVOS」は、自分で使いたいときに別荘を使いながら、使わないときは貸し出すシステム。夢のようなリゾートライフを叶えつつ固定賃料も得られるという一風変わった不動産投資について、同社不動産営業統括部長の大鳥氏に詳しくうかがった。

 

家賃以外に大きな楽しみがある投資方法

不動産投資の目的と言えば、家賃収入や将来の売却益を思い浮かべるだろう。しかし、それ以外に「リゾートライフを楽しめる」という+αがついてくる方法がある。それが、「貸別荘」としての不動産投資=「ReVOS」のシステムだ。リゾート物件でありながら、固定の賃料を得られるという安定性も備えている。

「当社は、リゾート地でホテルやコテージの宿泊サービスや会員制リゾートクラブ運営に加え、別荘を所有したい方に向けて別荘所有システム『ReVOS』を展開しています。『ReVOS』について説明すると、当社から別荘を購入していただき、その別荘の賃貸借契約を当社と結んでいただきます。当社が所有者に代わって宿泊施設として運営し、賃料を所有者に支払う仕組みです。

賃料は、所有者が別荘を年間どれだけ貸し出すかによって10段階に分けられており、自由に選ぶことができます。所有者が別荘を利用したいときは、予約すればオーナーとして1200円で利用できます。また、賃貸借契約は5年ごとの更新なので、時間のゆとりができたら自分専用の別荘に切り替えることも可能です。自分の別荘を効率的に無駄なく利用できるのが、『ReVOS』という所有スタイルです」

 

デュアルライフを叶えて賃料は年間保証!

都心で働きながらデュアルライフを楽しむことも可能になる。別荘を所有する場合、購入金額と利用頻度が釣り合わないことも多いため、使わないときに貸せるのは魅力的な仕組みだ。

「別荘の利用は、せいぜい年間35~50日程度と言われていて、高い買い物の割に非効率です。そこで、別荘を宿泊施設として提供していただくことで、固定賃料を受け取ることができます。賃料は、施設の稼働状況にかかわらず、年間保証家賃が支払われます。自分が使わないときも、別荘を効率よく活用することができるのです。

仮に、個人が別荘を所有して民泊を営んだとしても、稼働率を上げることは容易ではなく、安定した収入は見込めないでしょう。では、なぜ当社が固定賃料を保証できるのかといえば、50年にわたりリゾート地で宿泊事業を営んできたからです。リゾート運営のプロフェッショナルだからこそ、自信をもって安定した賃料収入をお約束できるのです」

 

手を煩わすことなくきれいな別荘を使える

別荘を所有するにあたって、面倒なのが維持管理である。この問題も、「ReVOS」を利用すれば解消できる。

「別荘を自分で掃除するのは、結構大変です。数カ月ぶりに別荘に行くと、虫の死骸や埃ほこりが溜まっていてまず掃除しなければなりません。草刈りも必要ですし、外注するにもお金がかかります。こうした別荘の維持管理のための面倒な作業も、『ReVOS』を利用すれば一切不要です。宿泊施設としてのクオリティを保つために当社が別荘の管理を行ないますから、所有者は手を煩わせることなく別荘をきれいな状態に保つことができます。『他人に貸すと別荘が傷むのでは』と心配する方もいらっしゃいますが、これまでの経験でいえば、まったく使わないよりも貸し出すほうがよい状態を保てている場合が多いです」

意外に見落としがちなのが、田舎に構えた別荘の周りに「何もない」可能性が高いことだ。

「オフシーズンともなれば、夜は真っ暗で怖かったり、周りに食事するところがなかったりします。いくら自然が好きでも、都会からやってくる人には不便でしょう。その点、『ReVOS』で購入した別荘は、当社が宿泊事業を行なうリゾートエリア内にあります。当社が運営するフロントロビーやレストラン等の共用施設もあり、年間を通じて程よく人の気配があるのは安心ではないでしょうか。もちろん、私どものホテルのレストランや大浴場を利用していただくこともできます」

 

趣味を楽しみつつ将来に備えられる

では、実際にどのような人が「ReVOS」の所有者になっているのだろうか。

「やはり、リゾートライフに憧れのある人ですね。あるいは、最近は自然災害が多く、都心の自宅だけでは不安だという人が、もう一つ別の場所に拠点を持つために検討するケースもあります。多少、資金的に余裕の出始めた40~50代の方が多いです。今はまだ仕事があるため、移住したり週末ごとなど頻繁に利用するのは難しいということで、貸別荘にして実を取りながら無駄なく活用していこうとされています。

昨年、安曇野で中古リノベーション物件を購入いただいたのは、都内の外資系企業に勤める40代の男性です。アウトドアが好きでずっと別荘を探していましたが、奥様の反対もあって踏み出せなかったようです。『ReVOS』の仕組みを知って、『これなら無理なく別荘を持てそうだ』と決めていただきました。奥様への説得も、掃除や食事の用意をしなくていいという点が決め手になったようです。自分では別荘をあまり利用しない想定での契約でしたが、買ってみると自分で使いたい気持ちが大きくなったようで、宿泊者として頻繁に利用されています。料理したり、露天風呂に入ったりする様子がインスタグラムにアップされていて、とても楽しんでいらっしゃいます」

貸し出すだけでなく自分でも使える点が、一般的な不動産投資との大きな違いといえる。

「投資物件として考えると、都心の物件と比べると利回りはそれほど高いわけではありません。利回りだけを目的とする人には、『ReVOS』は魅力的ではないかもしれません。

ですが、趣味や健康的なリゾートライフを楽しみながら、将来に備えたい人にはぴったりではないでしょうか。自分の健康や心、将来の夢のための投資とも言えるでしょう」

(取材・構成=前田はるみ、写真撮影=まるやゆういち)

 

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