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大手を抜き地域No.1になった地方工務店の“DX”…低コストで成功した「動画」化



2021年04月01日 公開

伊藤謙(あいホーム代表取締役)

 

■Final Cut Pro X(ファイナルカットプロテン)

米国Apple(アップル)社によって開発された動画編集ソフトで、5万円以内の予算で購入できる。動画のプロも使用するほど、動画編集に必要な機能は全て揃っているのではないだろうか。

僕自身も、このソフトを使って動画編集をするが、非常に使いやすい印象を持っている。動画をiPhoneで撮影し、その動画をMacに取り込み編集するという流れだ。

わが社では累計126万回再生、2300件以上の高評価をいただいた「雑草処理の動画」もこのソフトを使用し、社内で編集したものだ。参考になれば幸いだ。

 

■iMovie(アイムービー)

米国Apple社によって開発された動画編集ソフトで、無料ソフトとなる。Final Cut Pro Xと比較すると、使える機能はかなり少ない。だが、機能が多すぎても使いこなせなければ意味がないので、まずはこちらの利用をオススメする。

今は、社内共有用はこちらでつくり、外部用はFinal Cut Pro Xを使うなどと使用用途とそれにあてる時間配分でソフト選択をしている。

 

■VYOND(ビヨンド)

アニメーションをつくる動画ソフトだ。アニメーションのメリットは、撮影が不要ということだ。動画をつくるには、必ず撮影(動画の材料)というプロセスが必要だったが、そのプロセスを劇的に解決してくれる。

会社ストーリーアニメをこのソフトで動画にしているので参考にしてほしい。なお、動画配信はYouTubeだけでなく、Vimeo(ヴィメオ)という有料の動画配信サービスもオススメだ。高画質で広告が表示されないなどのメリットがある。

紹介してきたように、びっくりするほど低予算で価値ある動画がつくれる。社内にきっと動画をつくるのが得意な人、もしくはやればやるほど上手くなる人はいるものだ。会社を動画で発信する努力は、より一層必要になっていくだろう。

 



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