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不動産オーナーの不安を解消する「家賃保証」の仕組みと意義

2021年08月07日 公開
2021年08月10日 更新

《PR》丸山輝(フォーシーズ(株)代表取締役社長)

 

コロナ禍で不安加速。ニーズが拡大

――コロナ禍で経済活動がたちゆかなくなる企業、個人が増え、家賃滞納も急増。不動産経営のリスクも高まった。オーナーたちの不安を解消してくれる家賃保証はコロナ禍において、そのニーズを拡大させている。

「家賃立て替えに加え、家賃滞納が続いた入居者様との裁判、強制執行となった場合の運搬など、賃貸トラブルの最終局面まで徹底的に請け負うことがオーナー様たちからの信頼に繋がっているのだと思います。

『入居者退居時の荷物をフォーシーズのスタッフ自ら、片づけている姿にびっくりしました』と、オーナー様方からお声をいただくことも多くあります。

コロナ禍は入居者様の経済状況にも大きく影響し、家賃滞納のリスクはそれまでよりも一層高まりました。オーナー様の不安要素が増したことで、家賃保証のシステムへの需要が高まったのを感じています。

コロナ禍にて業績を伸ばせている結果は、自社のサービスがオーナー様、入居者様双方に安心を提供し、必要とされていることを教えてくれます。
18年前、営業に行く先々で、『そんなもの必要ない』と門前払いされました。しかし経済が厳しい局面に立たされている今、家賃保証の意義が見直されているのを実感します。前に進む力をフォーシーズのサービスで得ていただけたら、こんなに嬉しいことはありません」

 

人材を核として社会貢献の使命を果たす

――北海道から沖縄まで全国に事業拠点を置き、事業拡大をしてきたフォーシーズ。丸山氏が今後目指すものとは。

「家賃回収や明け渡しの荷物搬出などは、トラブルになることが多く、オーナー様が面倒くさいと感じるところ。私たちの仕事の意義はこうした"人が煩わしいと思うこと、やりたくないと思うこと"を引き受けることにあります。

面倒くさいことを率先して、誰よりも丁寧に取り組める人間が、我が社の財産。人しかリソースがない事業だからこそ、人材育成には一層真摯に取り組んでいきたいと思っています。

その意味では、社員に働きやすい環境を提供することも、私の役割だと思っています。例えばダイバーシティ。当社では管理職のおよそ40%が女性です。

セクシャルマイノリティの方や外国の方も採用しています。また、子育てへの補助も積極的に行なっています。子供を持つ社員には、子供一人について月5万円の補助を出しています。

フォーシーズのサービスの価値は社員一人ひとりの『人としてのあり方』。社員の健やかな心身を守ることは、お客様への貢献へと繋がっていくのです。今後も人材育成にますます尽力し、社員と共に社会貢献性の高い企業であり続けます」

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