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“伝説のコンサルタント”が語る「10年後、経済的自由をめざす“丁字戦法”の不動産投資」

2021年08月08日 公開
2022年06月21日 更新

《PR》田島浩作(㈱日本財託 コンサルティング本部 エグゼクティブマネージャー)

 

相手の成功を考え真の信頼関係を築く

不動産投資に興味がある人は、まずは1戸、自己資金で買ってみよう、と田島氏は勧める。

「毎月の家賃を受け取る感覚を、味わっていただきたいですね。銀行預金とは別次元の利回り、働かずして入る収入の素晴らしさ、戸数を増やすことで到達できる未来図。私のお客様方も、その実感を得て2戸目、3戸目を自ら希望されます」

月に10件程度の契約を成立させる田島氏だが、こちら側から営業をかけることはしない。

「強引な営業というものが嫌いなのです(笑)。現在の私はありがたいことに、お客様からご友人の輪が広がる形でご縁をいただいています。お客様がFIREを達成されると『自分もぜひ』とお声がけいただけます」

顧客一人ひとりと緊密な信頼関係を築く田島氏。そこには「自分の数字ではなく、相手の成功を考える」という自身の営業哲学がある。

「リスクについても隠さず説明します。レバレッジに頼って失敗する例、自己資金で買うことでかかる時間や我慢すべきことなど。『うまい話』ではなく『事実』を伝えること、あとはお客様の選択に任せること。その先で素晴らしい『10年後』を実現していただければ、これほどうれしいことはありません」

 

不動産投資の「丁字戦法」とは!?

「丁字戦法」とはもともと、日露戦争中の日本海海戦でとられた戦法のこと。味方艦隊の主砲を敵の先頭艦に集中し、一隻ずつ撃沈するこの方法で、日本海軍は大勝利を収める。

これを不動産投資に当てはめると、「敵」とは借金のこと。1戸目を自己資金で買い、2戸目で一部ローンを組めば、2戸分の家賃収入+働いて得た収入という「主砲」で、2戸目のローンを撃破できる。

その間は、安易な無駄遣いをやめ、返済に集中することが重要だ。可能な限り繰り上げ返済も取り入れ、純資産の割合を増やす。

3戸目、4戸目……と戸数が増えるにつれ、主砲の力は増大するのでモチベーションも上がりやすい。敵をたやすく倒せるようになるうえに、資産も膨らんでいく。

敵をすべて撃沈し、自己資金100%で10戸のマンションを持つ状態になれば、めでたくFIRE達成。仕事を離れるも続けるもよし、さらに戸数を増やして大富豪を目指すもよし。人生の選択肢が大きく広がる。

 

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