未納、破産、死亡時も...何があっても“家賃の立て替え”可能な保証サービスとは

不動産オーナーにとって最大のリスクは家賃が入ってこないこと。そんなリスクを軽減してくれるのが、「家賃保証」というサービスだ。家賃保証ビジネスを展開するフォーシーズ㈱の丸山輝社長が、保証会社の役割について語る。
PHPオンライン衆知 » Voice » 政治・外交 » そして中国も北朝鮮も韓国を捨てる
2019年11月12日 公開
※画像はイメージです。
日本に対して強気一辺倒の外交を繰り返してきた韓国。その一方で、中国や北朝鮮には無警戒でいる。特に北朝鮮に対してはさかんに「平和経済」を提案しているが、北朝鮮から返ってくる答えは「ミサイル」である。日本を上回る経済強国にならなければいけない、という面も含めて、文在寅政権の姿勢はすべて勘違い、妄想から生じているのにすぎないのではないか。
※本稿は、室谷克実・渡邉哲也著『韓国経済はクラッシュする』(悟空出版)より、一部抜粋・編集したものです。
【室谷】 韓国の勘違いというか誤算というか、日本に妥協せず、アメリカにも怖い物知らずなのはいいとしても、中国や北朝鮮には無警戒というか、必ず自分たちのために動いてくれることと信じていますよね。
中国も北もさんざん文在寅政権を冷遇しているのに、あれはどういう思考なのか。
【渡邉】 中国に文在寅政権を尊重する気は、まったくなさそうですけどね。
【室谷】 そうなのですよ。よかったかどうかは別として、朴槿恵は天安門で習近平とともに軍事パレードを見た。歓待された。
しかし文在寅は、国賓で訪問したのにほとんど放っておかれた。訪中の際、十数回の食事があったのですが、中国要人が出席したのは2回だけ。「一人飯の大統領」と揶揄された。
【渡邉】 これは想像するしかありませんが、韓国側には、まず経済面での未練めいた感情があるのではないでしょうか。貿易相手で見れば、かつてはアメリカに輸出していたのが、中国がメインになった。
特にリーマンショックのあと韓国経済がしばらく好調だったのは、中国側にまだ技術や生産拠点がないうちに、急速な経済成長の恩恵を受けられたからですよね。
【室谷】 でも、もう過去の話になりつつあるでしょう。
【渡邉】 そうです。韓国もまた中国側からしばらくマーケットを提供する代わりに技術やノウハウを収拾されて、いまではライバルですよ。
しかも、国の大きさも軍事力も比較にならない。こうなったら、わざわざ中国にいてもらう必要はありません。
THAAD(終末高高度防衛ミサイル)問題はいい契機で、中国側で代替できる韓国の小売りや自動車を追い出しにかかったとしか見えません。
【室谷】 これもまた、誇大妄想的なのですよね。要するに韓国の特に現政府は、自分の都合だけで勝手にビジョンめいたものを描いて、相手はついてくると本気で思っている。
なぜなら「自分たちは正しい」から。北朝鮮に向かってさかんに「平和経済」なる提案をしていますけれど、これもまた同じ構図ですよ。
不動産オーナーにとって最大のリスクは家賃が入ってこないこと。そんなリスクを軽減してくれるのが、「家賃保証」というサービスだ。家賃保証ビジネスを展開するフォーシーズ㈱の丸山輝社長が、保証会社の役割について語る。
海外不動産への投資による国際分散投資の魅力を、米国テキサス州で不動産投資事業を展開する纐纈氏が語る。
THE21 2022年9月号「不動産投資」に関する資料請求とアンケートを募集中。お送りいただいた方の中から、抽選で編集部からプレゼントをご進呈します。
「50歳からの○○戦略」シリーズの著者である前川孝雄さんのオンライントークイベント&キャリア相談会を開催いたします。
結婚式で有名な「八芳園」の中にオープンした、オンライン配信スタジオ「KOUTEN」。質の高いオンライン配信を望む企業に、手ごろな価格でサービスを提供している。その魅力を取材した。
不動産オーナーにとって最大のリスクは家賃が入ってこないこと。そんなリスクを軽減してくれるのが、「家賃保証」というサービスだ。家賃保証ビジネスを展開するフォーシーズ㈱の丸山輝社長が、保証会社の役割について語る。
海外不動産への投資による国際分散投資の魅力を、米国テキサス州で不動産投資事業を展開する纐纈氏が語る。
THE21 2022年9月号「不動産投資」に関する資料請求とアンケートを募集中。お送りいただいた方の中から、抽選で編集部からプレゼントをご進呈します。
「50歳からの○○戦略」シリーズの著者である前川孝雄さんのオンライントークイベント&キャリア相談会を開催いたします。
結婚式で有名な「八芳園」の中にオープンした、オンライン配信スタジオ「KOUTEN」。質の高いオンライン配信を望む企業に、手ごろな価格でサービスを提供している。その魅力を取材した。