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政治・外交

2018年07月10日

米朝会談の勝者はどちら?紛争解決論から見るトランプ・金正恩交渉

篠田英朗(東京外国語大学教授)

米朝会談の勝者はどちら?紛争解決論から見るトランプ・金正恩交渉

篠田英朗(東京外国語大学教授)

 米朝にとっての「Win」とは何か 「Win-Win」を求める交渉では、「相容れない目的」をつくっている利益の相克を分析したうえで、それでも当事者が共有している利益の部分を見つけて確認し、さらにその共有利益を拡大さ...

2018年07月09日

中朝「血の友誼」の同盟関係は本当か

福島香織(ジャーナリスト)

中朝「血の友誼」の同盟関係は本当か

福島香織(ジャーナリスト)

トランプ大統領によってあぶり出された本質 米朝首脳会談の一つの意義が、私は中朝関係の変質、あるいは建前で隠されていた中朝関係の本質が暴露されたことにあるのではないか、と思う。 6月20日付『産経新聞』で矢板...

2018年06月08日

呉善花&石平 どうなる米朝会談! 南北合作の「韓流ドラマ」に騙されるな

呉善花(拓殖大学教授)&石平(評論家)

呉善花&石平 どうなる米朝会談! 南北合作の「韓流ドラマ」に騙されるな

呉善花(拓殖大学教授)&石平(評論家)

金正恩主演、文在寅脚本のロマンス 石  米朝首脳会談開催については二転三転しましたが、私は今年2月に行なわれた平昌オリンピックが1つの契機だったと見ています。五輪以降、韓国が北朝鮮のペースに呑み込まれてしまっ...

2018年06月07日

旗手啓介 著者に聞く 『告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実』

旗手啓介(NHKディレクター)

旗手啓介 著者に聞く 『告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実』

旗手啓介(NHKディレクター)

自衛隊と共に派遣された文民警察官は丸腰 聞き手:編集部 写真:大坊崇 ―― 本書は、2016年8月13日に放送されたNHKスペシャル「ある文民警察官の死〜カンボジアPKO 23年目の告白〜」を基に、未公開の事実...

2018年06月01日

気鋭の国際政治学者同士が激論!真のリアリズムに基づく国防とは何か

村田晃嗣(同志社大学教授)&三浦瑠麗(国際政治学者)

気鋭の国際政治学者同士が激論!真のリアリズムに基づく国防とは何か

村田晃嗣(同志社大学教授)&三浦瑠麗(国際政治学者)

「愛国心」より予算を考えよ 写真:吉田和本 6月12日に開催される見込みの米朝首脳会談については、「 トランプは米国の鳩山由紀夫か」 において、両氏の白熱した議論が行なわれた。では、日本はいかなる安全...

2018年05月11日

村田晃嗣&三浦瑠麗 トランプは米国の鳩山由紀夫か

村田晃嗣(同志社大学教授)&三浦瑠麗(国際政治学者)

村田晃嗣&三浦瑠麗 トランプは米国の鳩山由紀夫か

村田晃嗣(同志社大学教授)&三浦瑠麗(国際政治学者)

気鋭の国際政治学者同士が米朝首脳会談について大激論 ※対談は4月上旬に行なわれた(撮影:吉田和本)   村田   現在は米朝が互いに対話の姿勢を見せていますが、そもそも米朝会談は開かれるのか、と...

2018年04月25日

ケント・ギルバート 官僚の毒に侵された日米の憂鬱Ⅱ

ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)

ケント・ギルバート 官僚の毒に侵された日米の憂鬱Ⅱ

ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)

厄介な「IYI=知的なバカ」  日本でも森友学園問題について財務省の官僚が決裁文書を改竄していたことが明らかになり、私は呆れました。ほんとうに国民を馬鹿にした行為であり、けっして許されることではありません。防...

2018年04月18日

竹中平蔵×ムーギー・キム 財務省は、なぜ大臣をからめとるのが上手いのか?首相を引きずりおろすのは野党ではなく与党!

竹中平蔵(東洋大学教授)、ムーギー・キム(投資家)

竹中平蔵×ムーギー・キム 財務省は、なぜ大臣をからめとるのが上手いのか?首相を引きずりおろすのは野党ではなく与党!

竹中平蔵(東洋大学教授)、ムーギー・キム(投資家)

「官僚の中の官僚」「最強の省庁」と言われる財務省。 そんな財務官僚のトップである福田淳一事務次官が『週刊新潮』によるセクハラ報道の疑惑により、辞職することが発表された。 一部新聞では、...

2018年04月18日

竹中平蔵×ムーギー・キム 財務官僚の不祥事連発は「安上がりなエリート促成栽培方式」が原因

竹中平蔵(東洋大学教授)、ムーギー・キム(投資家)

竹中平蔵×ムーギー・キム 財務官僚の不祥事連発は「安上がりなエリート促成栽培方式」が原因

竹中平蔵(東洋大学教授)、ムーギー・キム(投資家)

18日夕、週刊新潮が報じた「セクハラ疑惑」を受け、麻生太郎財務大臣より福田淳一事務次官の辞職が発表された。 このところ、不祥事が連発している財務省。書類隠ぺいに書き換え、果てはセクハラ疑惑による次官辞職まで――。...

2018年04月12日

ケント・ギルバート 官僚の毒に侵された日米の憂鬱Ⅰ

ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)

ケント・ギルバート 官僚の毒に侵された日米の憂鬱Ⅰ

ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)

アメリカと同じ道を辿るな  もともとアメリカでは、宗教的な戒律を重んじる生き方を「保守的(コンサーバティブ)」と呼んだのに対して、「わがまま」を主張したい人たちの発言や行動が「リベラル」とされていた側面があり...

2018年04月09日

著者に聞く 『平成デモクラシー史』

清水真人(日本経済新聞編集委員)

著者に聞く 『平成デモクラシー史』

清水真人(日本経済新聞編集委員)

聞き手:編集部 写真:吉田和本   ―― 本書 『平成デモクラシー史』 では安倍首相の「小刻み解散」に警鐘を鳴らしていますが、どんな問題がありますか。   清水  野党の課題と表裏一体ですが、有権者...

2018年04月06日

高橋洋一 佐川氏は勉強が足りなかった

高橋洋一(嘉悦大学教授)

高橋洋一 佐川氏は勉強が足りなかった

高橋洋一(嘉悦大学教授)

局長がアンテナを張るべき局面  佐川氏には森友学園への用地売却に関して2回、「勉強する」チャンスがあった。1回目は『朝日新聞』大阪版に森友学園への土地売却に関する記事が最初に出た2017年2月9日。2回目は、同月に行...

2018年04月05日

日本のリベラルは、自分の国を守ることさえ拒否するのか

ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)

日本のリベラルは、自分の国を守ることさえ拒否するのか

ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)

  リベラルの毒に侵された日本人 アメリカでも「リベラル」勢力は、様々な問題を引き起こしています。おかげであの「自由の国アメリカ」が、「全体主義的」ともいえるような、とても住みづらい社会になって...

2018年03月16日

玉木俊明 習近平の「物流重視」は、中国史を変える大転換だ

玉木俊明(京都産業大学経済学部教授)

玉木俊明 習近平の「物流重視」は、中国史を変える大転換だ

玉木俊明(京都産業大学経済学部教授)

 中国は元来、物流システムの構築によって発展した国であった。隋代には、総延長2500キロメートルにもおよぶ京杭大運河が建造され、中国の市場は統一された。これは同時代のヨーロッパでは考えられないほどの、物流システムの...

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