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社会・教育

2020年10月26日

乃木坂46・鈴木絢音「本は自分と向き合うための“鏡”になる」

鈴木絢音(乃木坂46)

乃木坂46・鈴木絢音「本は自分と向き合うための“鏡”になる」

乃木坂46・鈴木絢音「本は自分と向き合うための“鏡”になる」

鈴木絢音(乃木坂46)

「乃木坂46イチの読書家」とも言われる鈴木絢音さん。読むジャンルは小説にとどまらず、冠番組では国語辞典の魅力を熱弁することも。「本は自分と向き合うための“鏡”になる」。アイドル活動のみならず舞台で...

2020年10月25日

「本が私と家族をつないでくれた」 乃木坂46きっての読書家・鈴木絢音が語る、本の魅力

鈴木絢音(乃木坂46)

「本が私と家族をつないでくれた」 乃木坂46きっての読書家・鈴木絢音が語る、本の魅力

「本が私と家族をつないでくれた」 乃木坂46きっての読書家・鈴木絢音が語る、本の魅力

鈴木絢音(乃木坂46)

「乃木坂46イチの読書家」とも言われる鈴木絢音さん。読むジャンルは小説にとどまらず、冠番組では国語辞典の魅力を熱弁することも。そんな鈴木さんが読書に惹かれた背景には、家族とのある出来事があった――。国語辞典の...

2020年10月13日

大震災、疫病の流行…極限の状況でも人が「花」を必要とするのはなぜか?

東信(フラワーアーティスト)

大震災、疫病の流行…極限の状況でも人が「花」を必要とするのはなぜか?

大震災、疫病の流行…極限の状況でも人が「花」を必要とするのはなぜか?

東信(フラワーアーティスト)

日本を花に喩えるならば蓮だ――。 1万年以上も前から、人びとは言葉では伝えられない想いを花に託して神々や死者に捧げてきた。2011年の東日本大震災、そして今回のコロナ禍においても、花の注文は下がるどころか20...

2020年10月10日

米国はサボテン、日本は蓮、そして中国は…「花」が映し出す今の世界

東信(フラワーアーティスト)

米国はサボテン、日本は蓮、そして中国は…「花」が映し出す今の世界

米国はサボテン、日本は蓮、そして中国は…「花」が映し出す今の世界

東信(フラワーアーティスト)

日本を花に喩えるならば蓮だ――。 1万年以上も前から、人びとは言葉では伝えられない想いを花に託して神々や死者に捧げてきた。2011年の東日本大震災、そして今回のコロナ禍においても、花の注文は下がるどころか20...

2020年09月15日

「小説は人生の備忘録」現役京大生作家の“人生観”

青羽悠(作家)

「小説は人生の備忘録」現役京大生作家の“人生観”

「小説は人生の備忘録」現役京大生作家の“人生観”

青羽悠(作家)

小説すばる新人賞を史上最年少で受賞し、現在は京都大学に在学する作家・青羽悠さんが今夏、著書『凪(なぎ)に溺れる』(PHP研究所)を上梓した。二作目となる今作で青羽さんは何を描き、訴えたかったのか。執筆するうえ...

2020年09月12日

「諦めがあるからこそ希望がある」小説すばる新人賞最年少受賞作家が語る

青羽悠(作家)

「諦めがあるからこそ希望がある」小説すばる新人賞最年少受賞作家が語る

「諦めがあるからこそ希望がある」小説すばる新人賞最年少受賞作家が語る

青羽悠(作家)

小説すばる新人賞を史上最年少で受賞し、現在は京都大学に在学する作家・青羽悠さんが今夏、著書『凪(なぎ)に溺れる』(PHP研究所)を上梓した。二作目となる今作で青羽さんは何を描き、訴えたかったのか。執筆時の秘話...

2020年07月31日

ジョブズが“生涯の師”と仰いだ日本人…謎に包まれた「禅僧・乙川弘文」

柳田由紀子(ジャーナリスト)

ジョブズが“生涯の師”と仰いだ日本人…謎に包まれた「禅僧・乙川弘文」

ジョブズが“生涯の師”と仰いだ日本人…謎に包まれた「禅僧・乙川弘文」

柳田由紀子(ジャーナリスト)

(photo © Nicolas Schossleitner) アップル創業前、スティーブ・ジョブズは自分探しの旅の中で、曹洞宗禅僧・乙川弘文に教えを乞う。iPhoneの設計にも影響を与えたという禅僧・乙川弘文の破天荒な人生とは(取...

2020年07月29日

MIT教授・アセモグル氏語る「コロナ禍で露呈したアメリカの失敗」

ダロン・アセモグル(経済学者)

MIT教授・アセモグル氏語る「コロナ禍で露呈したアメリカの失敗」

MIT教授・アセモグル氏語る「コロナ禍で露呈したアメリカの失敗」

ダロン・アセモグル(経済学者)

マサチューセッツ工科大学(MIT)エリザベス&ジェイムズ・キリアン記念経済学教授の経済学者であるダロン・アセモグル氏は、新型コロナウイルスによる感染者と死者が多く、抗議デモや暴動が起きたアメリカの状況は深刻だ...

2020年07月23日

生物学から男女の「性差」を考える 福岡伸一ハカセによる令和のジェンダー論

福岡伸一(生物学者)

生物学から男女の「性差」を考える 福岡伸一ハカセによる令和のジェンダー論

生物学から男女の「性差」を考える 福岡伸一ハカセによる令和のジェンダー論

福岡伸一(生物学者)

フェミニズム運動をはじめジェンダー論が盛んに叫ばれている。現代社会において、「性差(gender)」というトピックになると、条件反射的に意見の分断が起きてしまってはいないだろうか。そこで男女観や多様性を考える際...

2020年07月21日

苦渋の解雇通告で味わった無力感…本田圭佑氏らとファンドを設立した元CEOの原点

溝口勇児(WEIN挑戦者FUNDパートナー)

苦渋の解雇通告で味わった無力感…本田圭佑氏らとファンドを設立した元CEOの原点

苦渋の解雇通告で味わった無力感…本田圭佑氏らとファンドを設立した元CEOの原点

溝口勇児(WEIN挑戦者FUNDパートナー)

《プロサッカー選手でありながら、KSK Angel FUNDを運営する挑戦者・本田圭佑氏、ネスレ日本元CEOの高岡浩三氏、そして、FiNC Technologiesの創業者であり、元CEOの溝口勇児氏の3人がパートナーとなり、今年6月に立ち上げ...

2020年07月17日

「宗教は科学の代わりにはならない」 コロナ禍で変わる信仰の役割

森本あんり(国際基督教大学教授)

「宗教は科学の代わりにはならない」 コロナ禍で変わる信仰の役割

「宗教は科学の代わりにはならない」 コロナ禍で変わる信仰の役割

森本あんり(国際基督教大学教授)

写真:遠藤宏 人類は危機に直面するたび、宗教に精神的拠り所を求めてきた。このたびの新型コロナ禍は宗教にどのような影響を及ぼすのか。国際基督教大学教授で『反知性主義』などの著書がある森本あんり氏は「宗教は科学...

2020年07月16日

感染症対策の第一人者が提言「第二波には“ハンマーとダンス”で立ち向かえ」

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

感染症対策の第一人者が提言「第二波には“ハンマーとダンス”で立ち向かえ」

感染症対策の第一人者が提言「第二波には“ハンマーとダンス”で立ち向かえ」

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

三大感染症といわれるエイズ、結核、マラリアと常に闘い続けるグローバルファンド。世界各国の政府、製薬会社からマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏、ロックバンドU2のボノ氏といった著名人の支援を背景に、低・中...

2020年07月15日

「慎重な者だけが生き残れる」 ゾンビ映画がコロナ禍に示唆するメッセージ

谷口功一(東京都立大学法学部教授)

「慎重な者だけが生き残れる」 ゾンビ映画がコロナ禍に示唆するメッセージ

「慎重な者だけが生き残れる」 ゾンビ映画がコロナ禍に示唆するメッセージ

谷口功一(東京都立大学法学部教授)

国際政治学者のダニエル・ドレズナー著『ゾンビ襲来――国際政治理論で、その日に備える』(白水社)が話題を呼んでいる。同書で書かれるゾンビへの向き合い方が、現在のコロナ禍とあまりに重なるゆえだろう。我々は未曾有...

2020年07月15日

「宗教は自分を納得させるための物語」 カミュの『ペスト』に見る、宗教と疫病の意外な関係

森本あんり(国際基督教大学教授)

「宗教は自分を納得させるための物語」 カミュの『ペスト』に見る、宗教と疫病の意外な関係

「宗教は自分を納得させるための物語」 カミュの『ペスト』に見る、宗教と疫病の意外な関係

森本あんり(国際基督教大学教授)

写真:遠藤宏 人類は危機に直面するたび、宗教に精神的拠り所を求めてきた。このたびの新型コロナ禍は宗教にどのような影響を及ぼすのか。国際基督教大学教授で『反知性主義』などの著書がある森本あんり氏が、アルベール...

2020年07月15日

実は希少ではない? ダイヤモンドがここまで「高価」な理由

ロバート・ヘイゼン(鉱物学者)

実は希少ではない? ダイヤモンドがここまで「高価」な理由

実は希少ではない? ダイヤモンドがここまで「高価」な理由

ロバート・ヘイゼン(鉱物学者)

―――2007年、鉱物学者のロバート・ヘイゼン氏のもとに、一本の電話が入った。相手は、科学の研究や教育に助成するニューヨークのスローン財団。研究助成先を探しており、「生命の誕生を研究してほしい」という。 そ...

2020年07月13日

生命の起源は「炭素」をみつめると見えてくる

ロバート・ヘイゼン(鉱物学者)

生命の起源は「炭素」をみつめると見えてくる

生命の起源は「炭素」をみつめると見えてくる

ロバート・ヘイゼン(鉱物学者)

―――2007年、鉱物学者のロバート・ヘイゼン氏のもとに、一本の電話が入った。相手は、科学の研究や教育に助成するニューヨークのスローン財団。研究助成先を探しており、「生命の誕生を研究してほしい」という。 そ...

2020年07月13日

世界が不思議がる「日本モデルの成功」その謎を解く3つの鍵

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

世界が不思議がる「日本モデルの成功」その謎を解く3つの鍵

世界が不思議がる「日本モデルの成功」その謎を解く3つの鍵

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

三大感染症といわれるエイズ、結核、マラリアと常に闘い続けるグローバルファンド。世界各国の政府、製薬会社からマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏、ロックバンドU2のボノ氏といった著名人の支援を背景に、低・中...

2020年07月12日

ゾンビ映画から考える、パンデミックへの向き合い方

谷口功一(東京都立大学法学部教授)

ゾンビ映画から考える、パンデミックへの向き合い方

ゾンビ映画から考える、パンデミックへの向き合い方

谷口功一(東京都立大学法学部教授)

国際政治学者のダニエル・ドレズナー著『ゾンビ襲来――国際政治理論で、その日に備える』(白水社)が話題を呼んでいる。同書で書かれるゾンビへの向き合い方が、現在のコロナ禍とあまりに重なるゆえだろう。我々はパンデ...

2020年07月10日

“自粛警察"の過剰な妄想を生んでしまった「日本の問題点」

是永論(立教大学社会学部メディア社会学科教授)

“自粛警察"の過剰な妄想を生んでしまった「日本の問題点」

“自粛警察"の過剰な妄想を生んでしまった「日本の問題点」

是永論(立教大学社会学部メディア社会学科教授)

休日の日中でも閑散とした新宿駅前(写真:PHPオンライン衆知編集部提供) コロナ禍において巻き起こった、トイレットペーパーの買い占めや自粛警察の出現。”自粛疲れ”は、ウイルスへの恐怖や環境の変化に...

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