何度も「飼えない」と告げられた保護猫が見つけた一番の幸せ【マンガ連載⑥】
2024年02月22日 公開 2024年02月26日 更新
保健所から犬猫を預かり里親を探す"一時預かりボランティア"の活動をするtamtamさん。著書『たまさんちのホゴネコ』では、保護猫たちと過ごした日々が漫画で綴られています。
その中から、高齢の飼い主が飼えなくなり行き場を失った猫、くるみちゃんのお話を6回の連載でご紹介。
前回は、くるみちゃんにようやく信頼できそうな家族との出会いが...。「うちでは飼えない」と散々告げられ、たらい回しにされてきたくるみちゃんに待ち望んだ幸せが訪れました。
※本稿は『たまさんちのホゴネコ』（世界文化社）より、内容を一部抜粋・編集したものです。
くるみちゃんの“最高の復讐”
おわり
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たまさんちのホゴネコ
実際に保護活動をしている著者と保護猫との日常を描く。長年にわたり、犬猫の保護活動に携わってきた著者のtamtam（タムタム）さんが、自身の経験を通した保護猫たちとの触れ合いを優しい絵と言葉で綴ります。尚、本書の売上の一部は、保護猫の支援活動などを行っている団体に寄付されます。
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