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自己中心的でめんどくさい人の取り扱い方法、教えます

2017年04月30日 公開

渋谷昌三(目白大学教授)

□ 興味のある話でないと、会話がはずまない。
□ 誰かと一緒に歩いていると、いつの間にか間が離れている。
□ 誰かの会話に、強引に割り込むことがしばしばある。

職場でもプライベートでも、自己中心的でわがままで、「ああ、めんどくさい!」と叫びたくなるような人が近くにいませんか? そんな「めんどくさい人」の取り扱い方法をご紹介しましょう!

※本記事は渋谷昌三著『「めんどくさい人」の取り扱い方法』(PHP文庫)の一部を抜粋、編集したものです。

 

人の話を聞かずに自分のことばかりしゃべる人

また自分の話だよ。少しは人の話を聞け!

会話をしていると、すぐに自分の話にしてしまう人に、ムッとした経験はありませんか?

「昨日テレビで見た温泉宿、泊まったことがあるんだけど、よかったわ。お料理もおいしくて……」
「あら、そう。私が去年泊まった宿はね……」

といった調子で、すべて自分の話したいことにすり替えてしまいます。

こういう人と話をしていると、「今から本題に入ろうと思ったのに」と欲求不満が残り、ちっとも会話が楽しくありません。「またあなたの話の聞き役?」と、うんざりした気分になります。

こんなふうに話の腰を折る人には、2つのタイプがあります。

1つは、話をするのが楽しくて、ついしゃべってしまう子どもみたいな人。家族など、身近な人との会話があまりなく、寂しい思いをしている人などにありがちで、誰かと話す楽しさにはしゃいでしまい、相手がどう感じているのかまで、気が回りません。 

もう1つは、短気で、面白くない話だと思うと、聞くのがすぐにイヤになるタイプです。

誰もがそうそう面白おかしく話せるわけではありません。それでも、相手の話はなるべく遮らないで、最後まで聞くのが礼儀というものですが、気が短くてイライラする人は、「なるほどねえ、それはそうとね」などと、すぐに話を変えようとします。相手のつまらない話よりも、自分の話の方がよっぽど面白いと思っているのでしょう。こういう人もまた、自分の思いのままにならないとジタバタと騒ぐ、堪え性のないきかん坊と同じ精神構造だといえるかもしれません。

この人は子どもなんだ、と思い、適当にあいづちを打って、話題を変えてしまいましょう。

iyashi

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