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一瞬で誰でもできる、「人の心を動かす」文章の作り方

2016年05月18日 公開

木暮太一(教育コミュニケーション協会代表理事)

事実ではなく「感情」から考えてみよう

 

「伝えたいこと」を言葉にするのはなぜ難しいのか

自分が考えていることを言語化して、相手に響くように伝えたい……誰しも、そう思う場面があるのではないでしょうか。
たとえば、仕事なら、
・「詳しくお話聞かせてください」と言われる自己紹介がしたい
・人の心を動かすPOPが書きたい
・営業で、自社の商品を、相手に興味を持ってもらえるように勧めたい
あるいは、プライベートでも、
・「もっと話していたい」と思ってもらえるような、面白い雑談がしたい
・SNSで投稿した記事を多くの人に読んでもらって、「いいね!」がほしい
・自分の好きな本や映画などの面白さを、他の人にも伝えたい
など、思っている人は多いはず。

でも、これがなかなかうまくいかなくて、悩んでいる人が多いと聞きます。

たとえば、商品の魅力を伝えたいとき。
多くの人は、「キャッチコピーを作ろう」と考えてしまいます。
「キャッチコピーを作ろう」と意気込むと、「うまいことを言わなくてはいけない」という気持ちになってしまい、自分の言葉にならない。
そして、結果的にうまくいかないし面白くなくなってしまうのです。
実際のところ、興味を持ってもらえるキャッチコピーを作るのは、広告代理店にいるプロにとっても難しいこと。

 

「香りつきのマスカラ」のキャッチコピー、どうつける? >

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著者紹介

木暮太一(こぐれ・たいち)

一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事

1977年、千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。難しいことを簡単に説明することに定評があり、大学時代に自主制作した経済学の解説本『T・K論』が現在もロングセラー。『カイジ「命より重い!」お金の話』をはじめとするシリーズ(サンマーク出版)、『社会人のためのやりなおし経済学」 (日経ビジネス人文庫)など、著書多数。

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