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普段話している言葉が間違っている!?

2017年07月03日 公開

松岡友子(コミュニケーションマナーアドバイザー)

つい言いがちな「言葉の誤用」を防ごう!

普段、何気なく使っていて、決して間違いではないけれど、本来、ビジネスシーンではふさわしくない言葉がある。言葉は大切なコミュニケーション手段の一つ。『誰とでも仲良くなれる敬語の使い方』著者の松岡友子氏に、正しい言葉の使い方をうかがった。

 

よく使われる言葉が“正しい”とは限らない

 言葉は時代とともに変わりゆくもので、世代間で言葉の常識が異なることはよくあります。ですから、まわりの人が当たり前のように使っているからといって、それが適切で正しい表現とはかぎりません。広く使われることでいつしか市民権を得ていく言葉もありますが、ビジネスにおいては、本来の言葉の使い方をわかったうえで意識的に選んで使っていきたいものです。

 ビジネスのコミュニケーションで言葉が重視されるのは、相手への敬意が最も如実に現われる表現方法であり、相手との心地よい距離感を作る大切な要素であるためです。距離感は同じような立場でも自分と相手の関係性によって異なってきます。一概に「良い・悪い」とするのではなく、その距離感にあった適切な言葉を選ぶためにまずは本来の使い方を知ること。

 そこで、最近よく耳にする、本来のビジネスシーンではふさわしくない言葉を大きく3つの傾向にわけてご紹介します。

丁寧になりすぎている言葉 >

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著者紹介

松岡友子(まつおか・ともこ)

コミュニケーションマナーアドバイザー/マニエール・トモ代表

早稲田大学卒業後、ANA国際線客室乗務員・チーフパーサーとして11年半乗務。退職後、百貨店・エアラインスクール講師などを経て、2007年より研修講師に。現在、大手企業・官公庁・地方自治体などで、ビジネスマナーやセルフマネジメントまで幅広く研修・講演を行なう。著書に、『誰とでも仲良くなれる敬語の使い方』(明日香出版社)。

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