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情報を刻み込む! 「記憶ノート」の作り方

2017年09月11日 公開

碓井孝介(司法書士)

暗記した内容を自分に説明できるか?

 暗記の基本は反復。作成した暗記ノートは通勤時間などを利用して何度も読み返します。さらに、記憶の点検日を設け、忘れていないかどうかチェックしましょう。情報をピックアップした問題集のページ数や追加情報などをメモ欄に書き込んでおくと、教材を読み返すときに便利です。 

覚えたことがアウトプットできるレベルに達したかどうかを確認するには、「自分で自分に説明することができるか」を目安にします。

 たとえば問題集を解きながら、問題の答えに続いて、なぜその答えなのかを声に出して自分に説明するのです。説明を通じて知識が整理され、覚えた情報が脳に刻み込まれます。

 最後に、注意していただきたいのが、暗記ノートを「作り込みすぎない」ことです。暗記ノートは、作成自体が目的ではなく、あくまで効率良く暗記するための補助です。きれいに書く必要もありませんので、作成に時間をかけすぎないように注意しましょう。

 こうした点に留意しながら、使いやすいように自由にカスタマイズして、自分だけの暗記ノートを作成していってください。

 

取材・構成 吉川ゆこ

 

『THE21』2017年7月号

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著者紹介

碓井孝介(うすい・こうすけ)

司法書士

1984年、北海道生まれ。暗記を中心とした独自の勉強法で、難関大学に現役合格。在学中に司法書士試験、卒業後に公認会計士試験に合格。大手監査法人勤務、資格スクール講師を経て、現在は司法書士として実務に携わる。著書に、『頭のいい人は暗記ノートで覚える! 「時間は半分、成果2倍」の勉強法』(三笠書房)など。

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