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各コーナーで2011年6月に紹介した本

PHPオンライン衆知編集部

2011年07月01日 公開 2022年09月12日 更新

『5000人の社長に会ったプロが教える! 伸びる会社vs危ない会社の見わけ方』

藤野英人著 《レオス・キャピタルワークス創業者・取締役CIO(最高運用責任者)》
東日本大震災を機に、ビジネスの価値観が大きく変わろうとしています。AQ(アフター・クウェイク)時代の新しい風をつかみ、伸びていく会社は何が違うのでしょうか?
 多くの日本企業を「診断」してきた経験豊富なファンドマネージャーが、盛衰を読み解くうえで欠かせない"40の法則"を伝授します。
 著者が見て、聞いて確かめたエピソード満載の、現場感覚あふれる会社論。

『チームの底力!』

相澤賢二著 《ホンダカーズ中央神奈川会長》
 日本経営品質賞受賞、顧客満足度13年連続NO.1の伝説のカーディーラー、ホンダカーズ中央神奈川。
 その最高のサービスの秘密は、アンケート等で徹底的にお客様の声を聞き出し、それをサービス内容はもちろん人事評価などすべてに活かす「超顧客中心経営」にあった!
 本書では、いかにお客様の声を取得し、チーム全体でサービスの質を高めていくかの具体的施策はもちろん、そのユニークなサービスや人材教育法までを、トップ自らが説いていく。

『フューチャーサイエンスシリーズ VOL.1 「最新」宇宙探査がよくわかる』

的川泰宣監修 《宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授・技術参与》
知りたかった科学トピックがより身近に! 世界初の快挙を成し遂げた小惑星探査機・はやぶさの特集をはじめ、宇宙探査の最新事情を紹介。豊富なデータやトリビア、好奇心を満たすコミックなど、楽しく宇宙を学ぶ格好の一冊です。

『石川遼・ゴルフのゆりかご』

石川勝美著 《プロゴルファー・石川遼の父》
史上最年少賞金王記録を樹立したプロゴルファー・石川遼選手は、ゴルフファンだけでなく、日本中の人々に愛されている。それは、ゴルフの実力だけでなく、真摯な受け答えや礼儀正しさ、誠実さが多くの人々を惹きつけているからだろう。本書は、父親である著者が、高校1年生で男子プロゴルフツアー史上最年少優勝を果たしたマンシングウェアオープンKSBカップでのエピソードなど、プロ宣言をするまでの家族の思い出を振り返りながら、どのように親子の絆を深めてきたのか、「プロゴルファー・石川遼誕生前夜」について綴った貴重な証言の数々である。
石川家が実践した「子育ての極意」を父親の目線で語る一冊。

『人生で大切なことは手塚治虫が教えてくれた』

ラサール石井著 《(ラサール石井)俳優、(巽)産経新聞編集委員》巽尚之著
偉大なる哲学者であり思想家ともいえる漫画の神様「手塚治虫」。生誕80年、没後20年を経た現在もなお、氏の描いた数限りないテーマは、地球上で起こりうるあらゆる事象を言い当て、複雑に絡み合った問題点をずばり指摘していることに気づかされる。
本書では手塚ワールドの「総論」的な要素を石井氏が述べ、作品個々の「各論」を巽氏が紹介する構成で、手塚治虫が投げかけた問題意識やメッセージについて、昭和三十年世代の著者2人が思考回路を巡らせて読み解いた。手塚漫画の理解に役立つ格好の書。

『ママのやさしさが、学力を伸ばす』

石田淳著 《行動科学マネジメント研究所所長》
やり方さえわかれば、子どもは自分から勉強するようになる! 行動科学を用いた子どもの学習能力を高めるためのしくみをやさしく紹介。
★電子書籍(税込価格450円)もあります。
PC/iPhone

『日経新聞を「早読み」する技術』

佐藤治彦著 《経営コンサルタント、エコノミスト》
ビジネスのヒントが満載の「日経新聞」をスラスラ読むための基礎知識と、そこから最大限の情報を引き出す「プロの読み方」を説く。
★5周年を迎え常に注目のタイトルをリリースする<ビジネス新書>の最新作

『渋沢栄一 現代ビジネスに活かす言葉』

PHP研究所編
あのドラッカーも注目したという渋沢栄一の肉声を集めた一冊。 500以上の企業設立に携わった渋沢栄一。その"倫理"と"利益"の両立を実現した生き方は、混沌を極める現代社会の羅針盤となろう。「うまく儲け、うまく使え」「成功と失敗は、身体に残るカスである」等、飾らない率直な言葉が、混迷する現代社会を生きるヒントとなる!

『幸せな結婚をするための教科書』

アダム徳永著 《セックス・セラピスト、著述家》
女性にとっては、結婚はその人生を大きく左右する。そこで、本書では、男女関係の専門家が、多角的な視点から、これから結婚する女性へ熱く細かく指南する。いつまでも愛し愛されるための実践的知恵が満載された、読んでおくと必ず後で得する一冊である。

『図解 運もツキも味方にする人の習慣』

桜井章一著 《雀鬼》
「運をものにしたければ自分を捨てろ!」「ネット、マニュアル本に頼るな」「ミスをしたら素直に謝っているか」「不利な時に逃げていないか」「厚意を受けたらお返しをしているか」......。
麻雀の"代打ち"として20年間無敗を誇り「雀鬼」と恐れられた著者が、運とツキを呼びこむ法則を、図を交えてわかりやすく解説する!

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