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外資系コンサルが使う資料の「箇条書き」は"40文字以内"

松上純一郎(ルバート代表)

2019年02月26日 公開

【3】箇条書きは文末を揃える

箇条書きの文末は、動詞・形容詞などの「用言」または「体言止め」で揃えるようにします。文末に規則性を持たせることで、読み手が理解しやすくなります。以下の例では、文末を「増加」に揃えることで、わかりやすくなりました。


 

【4】箇条書きは繰り返しを避ける

箇条書きの文章の間で同じ言葉が繰り返し出てくる場合は、2回目以降に出てきた言葉を省略することで、シンプルな文章になります。それにより箇条書きの文字数が減り、読み手の負担を減らすことができます。下記の例では、「売上」という言葉を省略することで、箇条書きの文章を簡潔に整理しています。


 

【5】箇条書きは3項目に整理する

箇条書きの数が多くなると、かえって読み手は読む気をなくし、内容を把握するのが億劫になります。箇条書きの項目は、3項目までにまとめるようにしましょう。

どうしても箇条書きが4~5項目になるという場合は、似た内容の文章をまとめて、3項目にします。下記の例では、「新入社員に対する営業トレーニング」と「経験者の採用」という2つの点をまとめることで、箇条書きの項目数を減らしています。

このような箇条書きのルールを守ることで、情報が整理された「1人歩きする資料」を作成することができます。ぜひ、普段のビジネスで実践してみてください。

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