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ワインは「ポジティブになれる」お酒だった?

2016年05月28日 公開

内藤 忍(資産デザイン研究所社長)

内藤氏お勧めの1本とは?

また、「高いお金を払わなければ、おいしいワインを飲めない」というのも誤解だという。

「さすがに紙パックに入っているような低価格ワインだと感動するほどの味には出合いにくいです。でも、白ワインなら3000円台、赤ワインなら5000円くらい出せばコストパフォーマンスが高いワインを見つけることができます。フランスのワインは、ブランド料がプラスされて割高なものが多いので、この価格帯なら南米やオーストラリア、スペインなどのワインを選べば、クオリティの高い1本に出合える確率が高まります」

難しいことは考えず、まずは飲んでみる。それがワインの世界へ入る第一歩と言えそうだ。
最後に内藤氏に「今、お勧めのワイン」を1本教えてもらった。

「『ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ラ・セレーナ』、イタリア・トスカーナ州南部のモンタルチーノで作られた赤ワインで、ブドウの品種はブルネッロ。初心者の方にワインのおいしさを実感してもらえる、お店の一番人気の赤ワインです。時間が経つことによる香りの変化もぜひ楽しんでください」

(『THE21』2016年3月号より)

(取材・構成:塚田有香、写真撮影:永井浩)

著者紹介

内藤 忍(ないとう・しのぶ)

資産デザイン研究所社長

1964 年生まれ。東京大学経済学部卒。MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒(MBA)。1999 年、マネックス(現マネックス証券)の創業に参加。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツやマネックス・ユニバーシティなどの代表を務める。2013 年、資産デザイン研究所を設立。15 年2 月、東京・銀座にワインバー「SHINOBY’S BAR 銀座」をオープン。著書に『銀座で素人が始めたファンが続々と生まれる看板のないワインバーの仕組み』(日経BP 社)など。

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