佐々木俊尚 ヴァーチャルの進化が企業にもたらす変革とは

「VR」は我々の仕事や生活にどんな影響を与えうるのか。テクノロジーについて豊富な知見を持つ作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏にうかがった。
2017年12月15日 公開
日々、静かに暮らしたいと願う編集部のNです。そんな私の目下の課題は、心を平穏に保つこと。気が小さく、些細なことでイライラ、ソワソワしがちなので、それを抑える方法を練習しています。坐禅を組んで心を落ち着けたり、熊谷にいる友達のウサギに餌をあげてみたり……。ただ、もともと落ち着きのない性格なうえ、動物が苦手なのであまり長続きしませんでした(あと、熊谷は遠い)。しかし、もっと手軽に心を整える方法を発見しました。それは、深呼吸です。
たかが、深呼吸と思うなかれ。騙されたと思って、深呼吸を2~3日続けてほしい。すると、1日感情に振り回されず、ラクに過ごせたことを実感できるはずです。
何となく書店で手に取った書籍が、ここまで役に立つとは意外でした。詳しくは本書に譲りますが、印象的だったのは、ため息を積極的に肯定していること。最初に息を吐き切ることで、吸い込むときに目一杯肺に空気を入れられるので、身体の隅々まで酸素が行き渡るのだとか。その結果、身体がリラックスできるので、心が落ち着くという仕組みらしい。
「そんな当たり前のこと知ってるし!」と思われるかもしれません。ただ、一度深呼吸の威力を実感すると、「深呼吸舐めてました、マジ、サーセン!」となるでしょう。
一般的に、ため息をつくと、幸せが逃げていくと否定的に捉えられがちですが、積極的にため息をついてみてはいかが。
漫画のレビューを書く担当なのに、深呼吸について解説してしまいました。次回は、漫画にします。
執筆:S/N
「VR」は我々の仕事や生活にどんな影響を与えうるのか。テクノロジーについて豊富な知見を持つ作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏にうかがった。
ヴァーチャルないしデジタルは、ウィズコロナの社会に欠かせないものとなっています。その発展はますます、ビジネスの可能性を広げることでしょう。
2020年はまさに「コロナ」に振り回された年だった。多くの企業が危機に陥り、厳しい状況は今も続いている。だが、経営コンサルタントとして数多くの企業を指導している小宮一慶氏によれば、この厳しい状況を飛躍のバネとしている企業も多いという。
「仲がいい企業と協力した」ことを示すコラボは、ブランドの新たな価値になる
商人には好況不況はない、何(いず)れにしても儲けねばならぬ。松下幸之助はに危機をいかにして克服してきたのか。
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