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【動画】人生100年時代の「新しい働き方」とは?

2018年02月15日 公開
2018年02月16日 更新

小暮真久(TABLE FOR TWO International代表)

 

 

イタリアで学んだ「ライフシフター」的仕事術

テクノロジーが進化し、グローバル化が進む現代。日本人の働き方に対する考え方は、「残業してでもしっかりやる」「仕事は忍耐」から、「なるべく短時間で成果を出す」「やりたいことをやるべき」という価値観に変わる過渡期にあると言えるだろう。

本特集では、意識を切り替え、「新しい働き方」に変わるためのヒントを様々な識者の方にうかがった。

そのお一人が、NPO法人TABLE FOR TWO International代表の小暮真久氏。小暮氏が言う、働く場所や環境を変え、自ら人生をより良い方向に導いていく「ライフシフター」的な働き方とはどのようなものだろうか。

著者紹介

小暮真久(こぐれ・まさひさ)

TABLE FOR TWO International 代表

1972年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、オーストラリアのスインバン工科大で人工心臓の研究を行なう。99年、修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社し、幅広い業界のプロジェクトに従事。2005年、松竹入社、事業開発を担当。経済学者ジェフリー・サックスとの出会いに感銘を受け「TABLE FOR TWO」プロジェクトに参画。07年、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを創設。著書に『20代からはじめる社会貢献』(PHP新書)、『人生100年時代の新しい働き方』(ダイヤモンド社)など。

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