「当てる・外れる」ではない。目から鱗の株の学び場

大金がほしいわけではない(いや、もらえるものならほしいが)。ちょっと貯金が増やせたり、日ごろ使えるお金がもう少しあったりしたらいいんだけど…そんなあなたに朗報!
2019年01月25日 公開
『モヤモヤさまぁ〜ず2』や『ブラタモリ』など、散歩をしている人を見て楽しむテレビ番組が人気です。散歩も楽しいですが、散歩をしている人を見るのも楽しいものです。そんな楽しみを、漫画で得られるのが『ちづかマップ』です。
……と書いてみて、これらのテレビ番組と『ちづかマップ』は何か違うな、と思いました。『ちづかマップ』の主人公・鹿子木ちづかは古地図を片手に散歩をする女子高生で、さまぁ〜ずさんのように笑いを生む芸人ではありません。古地図などを見て歴史に思いを馳せることはあるので、『ブラタモリ』的な面白さはいくらかあるのですが、それほどの濃度で歴史や地質の蘊蓄が紹介されるわけでもありません。では、何が面白いのか。私は、どこを面白いと思ったのか。
特徴的な絵柄も、一つの要素だと思います。描かれるエピソードも、一つの要素でしょう。けれども、表現も物語も、ものすごく凝っているというわけでもない。これはもう、散歩というもの自体が持っている魅力が表れているから面白いのだとしか言いようがないのではないでしょうか。衿沢先生ご自身は「ちづかとは真逆で、とても出不精です」と「あとがき」に書かれていますが。
ですので、『ちづかマップ』は、散歩を愛する方々に、ぜひ読んでみていただきたい漫画です。なお、小学館版(全3巻)が出る前に、講談社版(全1巻)が出ています。主要キャラクターは同じで、散歩の話なのも同じですが、別の話ですから、両方買ってしまうのもよいかと思います。
執筆:S.K
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