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英語学習では4ステップのフレームワークで具体的な目標を立てよう

2019年04月04日 公開

小林真美(ビジネス英会話パーソナルトレーナー/研修講師)

「どんなシーンで、何をしたいのか」を明確に!

 

 40代から英語を勉強し、使えるようになるためには、目標を具体的にすることが重要だと、ビジネス英会話パーソナルトレーナーの小林真美氏は言う。例えば、「ビジネスで使えるようになる」という目標では、まだ幅が広すぎる。より具体的な目標の立て方と、その達成へ向けての勉強計画の立て方を聞いた。

 

「ペラペラになる」という幻想は捨てよう!

 英語を勉強しようと思っている人には、ペラペラと話せるようになりたいという人が多いようです。しかし、それは達成が非常に難しい目標です。

 それに、ペラペラと話せることは、ビジネスにおいて、重要ではありません。いくら流暢でも、話の内容までペラペラだと、優秀なビジネスパーソンだとは評価されませんから。

 ビジネスパーソンが40代から英語を勉強するなら、ペラペラ話すという幻想を捨てて、まずは具体的な目標を明確に持つことから始めるべきです。

 目標を立てたら、それを達成するための勉強の計画を立てて、実行します。これが、最短で英語力を身につける方法です。

「目標に向かって計画を立てるなんて、当たり前のことだ」と思うかもしれませんが、実際には、できない人が多くいます。英語の指導をするようになって、そのことに気がつきました。

 そこで、良い方法はないのかと探していたところ、欧州のビジネス英語学習者向けの教材の中にヒントを見つけることができました。それを私なりにアレンジしたものが、下の紹介するフレームワークです。

 

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「ワクワクすること」から具体的な目標を決める >



著者紹介

小林真美(こばやし・まみ)

ビジネス英会話パーソナルトレーナー/研修講師

津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。外資系証券会社を経て、ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスに留学し、MBA取得。帰国後、フォード自動車の金融子会社に入社し、豪州にあるアジア統括本部に財務マネージャーとして2年間勤務。その後、ジョンソン〔株〕、日本アルコン〔株〕で財務管理職を務め、外資系企業勤務は通算22年におよぶ。現在は会社経営者や管理職をはじめとするビジネスパーソンに、ビジネス英語の個人指導や企業研修を行なっている。著書に『出世する人の英語』(幻冬舎新書)などがある。

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