歴史街道YouTubeライブ「真夏の鎌倉殿祭り!」を開催します。

歴史街道YouTubeトークライブ「真夏の鎌倉殿祭り」を開催します。鎌倉時代の魅力と闇について、秋山香乃先生、谷津矢車先生に、作家の視点から大いに語っていただきます。
PHPオンライン衆知 » THE21 » スキルアップ » 日本の宝「接客・サービス業」が、 国民のコロナ疲れを癒す日がきっと来る
2021年02月03日 公開
人と人の接触が避けられない「接客・サービス業」の多くでは、きわめて厳しい経営環境が続いている。
そんな中、接客・サービス業の現場リーダーを数多く支援してきたホスピタリティ・コンサルタントの船坂光弘氏は、「コロナ後の日本を元気にできるのは接客・サービス業しかない」とエールを送る。
※本稿は、船坂光弘著『接客・サービス業のリーダーにとって一番大切なこと』(PHP研究所)の一部を抜粋・再編集したものです。
コロナ禍の今、接客・サービス業の皆さんは本当に大変な状況の中で、日々悪戦苦闘されていると思います。
特に、その最前線に立つ現場リーダーの皆さんのご苦労は、想像を絶するものがあります。コロナ前には現場でイキイキと立ち回りながらメンバーを鼓舞していたような人でも、今は笑顔が消え、眉間にシワを寄せながら、日々仕事をされていることも珍しくありません。
中には、最近の状況から「世の中に自分の仕事は必要ないのではないか?」と疑念を持たれている方もいるのではないでしょうか。
でも安心してください。接客・サービス業は、絶対に必要な仕事です。必要どころか、コロナ後の日本を明るくする最大の原動力になる、いわば「日本の宝」です。そのことを知ってもらいたくて、この文章を書いています。
この記事を通じて、「自分の仕事は人々の喜びやしあわせに貢献する仕事なんだ」「世の中の笑顔を増やす仕事なんだ」という原点に戻って、「自分の仕事に誇りを持ってがんばろう」と思ってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
最初に自己紹介をさせてください。
私は大学を卒業して「人と関わる仕事をしたい」という想いから、新卒で長野県松本市にあるホテルに就職しました。それからフロント、ベルマン、ハウスキーピング、宴会、レストラン、ウェディングと様々な部署を経験しました。
そして33歳のとき、マーケットの競争激化により420組あった婚礼組数が287組まで落ち込んでしまったウェディング部門(15名)の支配人に抜擢されます。
しかし、当時の私は部下15名を従えるほどの器量も、マネジメントスキルもまったくありませんでしたし、そんなことを教わったこともありません。見様見真似でマネジメントをしてみましたが、結局自分一人で頑張っても空回りするだけで、業績は回復するどころかさらに下がる一方でした。
ただ私はラッキーなことに、尊敬する方からのある言葉によって、独りよがりで自分勝手だったことに気づくことができました (その言葉は、拙著『接客・サービス業のリーダーにとって一番大切なこと』で紹介しています)。
以来、私は部下に対して、ウェディングという仕事の素晴らしさを伝え、メンバーの想いや考えていることに耳を傾け、メンバー一人ひとりが持っている力をどうしたら引き出せるのかを考え、部下がやりたいことができるようにサポートする役に徹しました。
歴史街道YouTubeトークライブ「真夏の鎌倉殿祭り」を開催します。鎌倉時代の魅力と闇について、秋山香乃先生、谷津矢車先生に、作家の視点から大いに語っていただきます。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第34回は宮城県!執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第33回は東京都!執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
令和3年(2021)春、北海道池田高校の生徒たちは「池田農場開放記念碑」の看板を設置した先輩たちの活動を引き継ぐことにした。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第32回は岡山県!執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
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あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第34回は宮城県!執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
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