周りと自分を比べて落ち込んでしまう、自信喪失して何のために生きているのかわからない...。できないことが沢山ある自分に失望し、進むべき道を見失ってしまう人がいます。他人のすべてが羨ましく、劣等感に苛まれてどうしようもなくなってしまった時、私たちはどのように行動したら良いのでしょうか。
田口久人さんは、「できることを続け、自分の道を信じること」の大切さを語ります。大きな壁にぶつかって立ち止まってしまったあなたへ、『きっと明日はいい日になる』より、気づきを与えてくれる言葉をご紹介します。
※本稿は、田口久人著『きっと明日はいい日になる』(PHP研究所)より内容を一部抜粋・編集したものです。
周りの人の成功が羨ましくて仕方がない...
周りの人が皆、自分より優秀に見えてしまう...
何のために生きているのかわからない...