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是枝裕和 × 坂元裕二~世界といまを考える

2015年06月23日 公開 2018年06月08日 更新

是枝裕和 × 坂元裕二~世界といまを考える

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著者紹介

是枝裕和(これえだ・ひろかず)

映画監督、ディレクター

1962年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組の演出を手掛ける。2014年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。1995年、初監督映画『幻の光』がヴェネツィア国際映画祭で金オゼッラ賞受賞。2004年、『誰も知らない』がカンヌ国際映画祭史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)受賞。2013年、『そして父になる』がカンヌ国際映画祭審査員賞受賞。2015年6月13日に『海街diary』が公開。

坂元裕二(さかもと・ゆうじ)

脚本家

 1967 年、大阪府出身。87 年、第1 回フジテレビヤングシナリオ大賞を19 歳で受賞しデビュー。91 年の『東京ラブストーリー』を始めとして、『ラストクリスマス』『最高の離婚』『Woman』など多くの話題作を生み出す。2008 年、『わたしたちの教科書』で向田邦子賞受賞。10 年、『Mother』で橋田賞受賞。11 年、『それでも、生きてゆく』で芸術選奨新人賞放送部門受賞。映画脚本に『世界の中心で、愛をさけぶ』などがある。

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