THE21 2022年4月号「不動産投資 資料請求&アンケート」のお知らせ

THE21 2022年4月号「不動産投資」に関する資料請求とアンケートを募集中。お送りいただいた方の中から、抽選で編集部からプレゼントをご進呈します。
PHPオンライン衆知 » THE21 » トピックス » 中国人に勝ちたいなら「稟議」を廃止せよ
2018年03月08日 公開
中国の経済成長を支えた最大の原動力は何でしょうか。鄧小平が始めた改革開放政策のダイナミズム。圧倒的な人口。広大な国土。そして、低コスト高品質の生産基地として世界中の企業が進出をしたこと。日本企業も欧・米企業も、この恩恵に浴してきました。
いまや、立場は逆転。“爆速都市”と言われる深圳は、ハイテク、IT、金融と、カオスの中から、ありとあらゆる急成長企業を産み出しつつ、21世紀をけん引する世界的経済都市の一つになりつつあります。日本ではまだ一般にあまり名前を知られていない企業が、ドローンや電気自動車の世界シェアをわしづかみにしています。
改革開放が始まったばかりの80年代、日本は「ジャパンアズナンバーワン」と言われ、経済超大国としての地位を謳歌しました。残念ながら、その後の展開はご存知の通り。いまその勢いは見る影もありません。
では、何がこの差を生んだのでしょうか。中国のビジネスと日本のビジネスは、何が違うのでしょうか。日本は、どこに向かって、変わっていけばよいのでしょうか。
最大のポイントは、スピードです。中国人のビジネスは「即断即決」です。商談に臨むときは、決めることができる人物が、そこにいることが必須です。しかし、日本企業は幾重にもステップを踏みます。
しかも、日本人の踏むステップは、いつも内側に向かって踏むステップなのです。その代表的なものが、稟議、社内調整(根回し)、そして、忖度(そんたく)と言われる文化です。
THE21 2022年4月号「不動産投資」に関する資料請求とアンケートを募集中。お送りいただいた方の中から、抽選で編集部からプレゼントをご進呈します。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第32回は岡山県!執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
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あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第31回は愛知県!執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
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