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ストレスフリーで過食を解消! 「プチ断食」のススメ

2018年06月14日 公開

石原結實(イシハラクリニック院長)

その食習慣が肥満と病気の原因に!?

ついつい食べすぎてしまい、肥満に悩む人は多いはず。さらに、過食は生活習慣病の原因にも。そんな人は、「プチ断食」を試してみてはいかがだろうか。我々は1日3食、規則正しく食べることが大事と考えがちだが、現代人にとってそれは過食の原因になると指摘するのが、断食指導を行なう石原結實氏。過食を解消し、快適な毎日を過ごすための「プチ断食」についてうかがった。

 

なぜ、食べすぎは免疫力を下げるのか

「腹八分に病なし、腹十二分に医者足らず」という格言があるように、食べすぎはガン、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病などあらゆる病気の原因になり得ます。

 その理由は、血液を汚すから。食べすぎると、食後30分以内に血液中の糖や中性脂肪が増加します。さらに、胃腸で消化しきれなかった中間代謝物や不消化物が血液中に蓄積されていくのです。

 また、食べすぎは免疫力の低下も招きます。免疫力とは、簡単に言えば、体内に侵入してきたウイルスや細菌を撃退する白血球の働きのことです。お腹一杯食べると、血液中の栄養状態もよくなり、それを食べた白血球も満腹になるため、外から侵入してきたウイルスや細菌を十分に食べられなくなるのです。

 人間も動物も、病気になると食欲が落ちるのは、白血球の力を強めて病気を治そうとする自然な反応なのです。

1日3食規則正しく食べる必要などない!? >

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著者紹介

石原結實(いしはら・ゆうみ)

医学博士、イシハラクリニック医院長

1948年、長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、イシハラクリニック院長として漢方薬と食餌気療法指導によるユニークな治療法を実践するかたわら、全国各地で数多くの講演を行う。先祖は代々、鉄砲伝来で有名な種子島藩藩医。3代前は薩摩藩に英国医学を伝えたウィリアム・ウィリスに師事して外科学を修め、後に上京して済生医学舎に学んだ石原平次郎民也。コーカサス・グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員。
著書は『「医者いらず」の食べ物事典』『石原式「朝だけしょうが紅茶」ダイエット』『「食べない」健康法』(以上、PHP文庫)、『生姜力』(主婦と生活社)、『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、『新 健康力大全』(KKロングセラーズ)など200冊以上。

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