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投資でコツコツと目指すもの…「FIRE」とは人生を自分で決められる自由を得ること

2021年08月07日 公開

《PR》岩脇勇人(㈱日本財託 資産コンサルティング部 マネージャー)

岩脇勇人(いわわきはやと)

投資において、実は利回り以上に「時間」が重要だと語るのは、㈱日本財託で不動産投資の敏腕コンサルタントとして活躍する岩脇勇人氏だ。高校生のときから株式投資を始め、あらゆる投資を実践してきたという。現在は不動産投資を中心に着実にFIREに向けて資産形成を続ける岩脇氏が考える、FIREの本質とは。(取材・構成=林加愛、写真撮影=長谷川博一)

【岩脇勇人氏プロフィール】
㈱日本財託 資産コンサルティング部 マネージャー
1992年神奈川県生まれ。高校在学中に始めた株式投資を皮切りに、あらゆる投資法を実践し経験を積む。現在の投資の主軸は不動産投資で、都内に4戸のワンルームマンションを所有し、20年後のFIREを目指す。2015年に入社した株式会社日本財託では不動産コンサルタントとして活躍、多くの顧客の資産形成をサポートしている

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あらゆる投資を試して行き着いた不動産投資

不動産コンサルタントとしてお客様のご相談を受ける中で、近年「FIRE」(「Financial Independence, Retire Early」の略。経済的な自立を実現させて、早期に退職するという意味)はいよいよ重要キーワードとなってきていると感じます。

FIREは本来「経済的自立を果たして早期退職し、自由な人生を送ろう」というポジティブな理念ですが、現在興味を持たれる方々の間では、「将来不安」が動機になっているケースが数多く見られます。会社の収入には頼れない、退職金は期待できない、年金もあてにならない、といった危機感は、昨年来のコロナ禍でさらに強まった感があります。

その背景を抜きにしても、経済的自立の確立は、誰もが持つべき目標だと私は考えます。私自身もまだ20代ですが、40代でのFIREを目指して投資に励んでいます。

私の投資の出発点は、高校2年生で始めた株式投資です。ここでは成功と失敗を双方経験しました。インフルエンザ大流行の年に製薬会社の株で大きな利益を出したものの、その1年後、ある大手企業の破綻で大損害を被りました。

その経験から、「投資と言えば株」という思い込みを脱し、為替・国債・金・プラチナ・投資信託などなどあらゆる方法を実践。その先で、現在の仕事でもある不動産投資に出会いました。

 

キーワードは「安定性」と「再現性」

不動産投資といっても、転売で売却益を得るのではなく、月々の家賃収入を得ていく方式です。現在4戸のマンションを所有しており、仕事においても同じく「都内・駅近・中古ワンルームマンション」を、お客様にお勧めしています。

この手法のメリットは多々ありますが、第一に挙げられるのは安定性です。東京23区内のワンルーム物件は常時需要が高く、空室リスクはごくわずか。毎月確実に家賃を得られる安心感があります。

再現性の高さも大きな利点です。能力やセンス、タイミングや運などに左右されず、同じやり方さえとれば、誰でもほぼ同じ成果を出せます。冒険心のある方には物足りないかもしれませんが、FIRE到達をコツコツと目指すには非常に適していると言えます。

さて「FIRE到達」と言っても、何をもってそう見なすかは人それぞれでしょう。私個人の現時点での目標は、「自分と家族が安心して暮らしていけるレベル」として「40代の間に月30万円=年360万円の不労収入を得られる状態」です。

一方、FIREには4%ルールというベンチマークがあります。年間支出の25倍の資産を築けば、4%の運用益だけで生活していけるという考え方です。

これを私の目標に当てはめると、4%運用で年間360万円を得るには、向こう20年で9000万円の資産を築く必要があります。

この点でも、不動産投資は有利です。株やETFといった金融資産だけでこれを実現しようとすると、積み立てるべき額は「月々25万円」という途方もない数字に。ところが不動産投資なら、これよりはるかに少額で済むのです。

その理由は、不動産投資が「他人資本」でできる資産形成術だからです。
不動産購入の際は、金融機関の力を借りてローンを組めます。その返済にも、入居者の家賃という他人資本を使えます。

不動産から得られる余剰資金を、さらに繰り上げ返済で再投資すると考えて試算したところ、年間140~150万円を積み立てれば、9000万円の資産形成が可能だとわかりました。

つまり、月間なら10万円強。日々節約を心がければ、十分に可能な数字です。

 

長すぎる「検討中」は機会損失になる!

あらゆる投資に共通する公式は、「利益=資本×利回り×時間」です。不動産投資が他人資本という有利さを持っているのは前述の通りですが、もう一つ、見逃してはならないのが時間です。

これは単に、投資期間の長さの問題だけではありません。開始時の年齢によっても、投資環境は違ってきます。

金融機関の対応は、50代に入ると確実に変わります。定年退職までの時間が短いこと、役職定年が迫っていることがリスクと捉えられ、融資を引き締められるのです。つまり年齢は、刻一刻と減っていく投資資源。始めるなら、早ければ早いほどベターです。

しかし実際のところ、関心があるにも関わらず、何年も「検討中」の方が多数います。投資の本を何冊も読んだり、セミナーに参加したりと、勉強には熱心なのに、肝心の「実行」に移せないとなると、当然、1円も生み出すことはできません。

踏み切れない理由は「損をしたくないから」だと思いますが、そこは意識を転換し、「リスクは必ずある」前提に立つことが必要です。失敗と成功を繰り返しつつトータルでプラスを目指すのが、投資という営みです。失敗しても、そこから学びを得て軌道修正するごとに精度は上がり、致命傷を避けながらトライする知恵が備わります。

実践しなければ、その経験値も積めません。さらに言えば、ためらっている間の「機会損失」=実践していれば得られたはずの収益も取り損ねてしまいます。

検討するなら「2カ月まで」だと私は考えます。2カ月あれば、予備知識の強化や情報収集は十分にできるはず。あとは、怖がらずに実践あるのみです。

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