社会

日本人は減点主義に偏りすぎ? 「なんとなく生きにくい」状態から抜け出す思考

鈴木寛(東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学特任教授),白石慶次(株式会社OnLine代表取締役)

2026年10月30日 公開

日本人は減点主義に偏りすぎ? 「なんとなく生きにくい」状態から抜け出す思考

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著者紹介

白石慶次(しらいし・けいじ)

非認知能力トレーナー

大学卒業後、システムコンサルティング会社に入社。多様な大規模プロジェクトに携わる一方で、人材育成業務にも従事。富士通ラーニングメディア認定講師として活躍したのち、30歳のとき企業研修講師として独立。一般企業に加え、官公庁・自治体、学校法人、医療法人でも研修実績を持つ。
新卒時、大企業に就職できなかった劣等感から、ビジネス書や自己啓発書を読み漁り、さまざまな資格も取って仕事に打ち込む。それでも状況が好転せず悩んでいた折、“非認知能力”に出会い、スキルやノウハウだけが人生や仕事の成果を決める要素ではないと気づく。その後、非認知能力の研究と実践を重ね、「大人の非認知能力育成プログラム」を開発し、これまで5,000名以上に提供してきた。大学との産学連携・共同研究により、講座の有用性について学術的な検証も進めている。
2025年末にお笑い芸人トンツカタン森本氏と開始したポッドキャスト番組『学校では教えてくれない“見えない力”の授業 〜大人の非認知能力〜』は、開始2ヶ月でApple Podcastのビジネスランキング第1位を獲得した。

鈴木寛(すずき・かん)

東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学特任教授、社会創発塾塾長

通産省、 シドニー大学、山口県庁を経て、参議院議員を12年間務める。2014年から東京大学・慶應義塾大学教授に就任、現在に至る。卒近代(=GDP至上主義から卒業し、幸福を再定義し、真のウェルビーイングを追求する時代)の概念提起と若者育成に遮進。

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