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青野慶久(サイボウズ代表取締役)
2019年11月29日 公開 2022年08月09日 更新
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成果ではなく年齢で決まる給与・役職や、果てしない残業、転勤など「社員を我慢させて働かせる仕組み」で回ってきた日本の会社。 代表(社長)の夢やビジョンが見えない。 「お客様第一」と言いながら、現場では今月のノルマ達成の話ばかり。 若手社員のモチベーションが低く、新しいアイデアが出てこない。 そんな会社にあなたが今いるとしたら、どうすべきか? ――その答えは、ぜひ本書を読んで導き出してほしい。 また、今いる場所で楽しく働くために、サイボウズの実験から見えてきた“法則"=「モチベーション創造メソッド」と「フラスコ理論」を紹介する。 時代遅れのサラリーマン代表の下で「我慢レース」を走るより、自分の「やれること」「やりたいこと」「やるべきこと」を100%生かして働いた方が、人生はきっと何倍も楽しい。 やりがいをもって働きたい人、転職を検討している人、仕事とプライベートの両立に悩んでいる人に加え、チームのマネジメントに悩むリーダー層にも今後の指針を与えてくれる1冊。
山田理(サイボウズ株式会社取締役副社長 兼 サイボウズUS社長)
大沢武志(元リクルート専務取締役)
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読者投稿:第58回「PHP賞」受賞作
加藤一二三(将棋棋士),茂木健一郎(脳科学者)
西山昭彦(立命館大学客員教授)
鷹橋忍(作家)
越川慎司(株式会社クロスリバー代表取締役)
日暮いんこ
真田幸光(真田信之末裔),上杉邦憲(上杉家17代当主)
入江杏(文筆家、上智大学グリーフケア研究所非常勤講師)
長谷川祐子(金沢21世紀美術館 館長 キュレーター)
嘉悦洋、北村泰一(監修)