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40代でも間に合う!キャリアに役立つ「資格」とは

2016年10月19日 公開

高島徹治(資格コンサルタント)

社内のキャリアにも、転職・独立にも役立つ

60代以上も働くのが当たり前となり、今後社内でどんなポジションを築くのか、模索している人は多いのではないか。「せめて資格の一つも持っていたら……」とはよく聞くセリフだが、では今からキャリアに役立つ資格を取ることを考えてみてはいかがだろう。53歳のときに資格の勉強を始め、90以上の資格を取得した高島徹治氏に、40代にお勧めの資格とその活かし方について教えていただいた。《取材・構成=林加愛》

 

定年延長の時代、キャリアの強い味方に

「このまま会社で順調にキャリアを積めるだろうか?」「退職後も働きたいけれど、何ができるだろう?」という不安を抱える40代は少なくないようです。

資格は、そうした不安の解決策として非常に有効です。実務能力の裏付けにもなりますし、社内の職位と違って、本人自身の能力としてどこでも活用できる財産となるからです。

こう言うと、「今さら勉強しても間に合わないのでは?」と聞かれることがありますが、40代を過ぎても、人間の能力は決して衰えません。「脳細胞は加齢とともに減少する」と以前は言われていましたが、最近の海外の研究では、脳に刺激を与え続けていれば、記憶をつかさどる「海馬」の脳細胞はむしろ増えるという説が有力になっています。
かく言う私自身も、53歳から資格にチャレンジし、90以上の資格を取得しました。おかげさまで70代の現在も、現役で仕事をしています。定年延長の時代、資格はサラリーマンにとっても強い味方になると言えるのではないでしょうか。

ただし、「資格さえ取れば万事解決」というわけではありません。それを着実に仕事に生かすことが重要です。その分野に関する最新情報を絶えずチェックし、知識を更新し、何を聞かれてもすぐアドバイスできる状態にしておくこと。そして何より、資格を使って何をするか、という「目的意識」を明確に持つことが大切です。

 

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著者紹介

高島徹治(たかしま・てつじ)

資格コンサルタント

1937年、東京都生まれ。早稲田大学中退後、週刊誌記者、編集プロダクション社長を経て、53歳の頃から資格にチャレンジ。社会保険労務士、中小企業診断士等90を超える資格を取得。現在は資格コンサルタント・能力開発コンサルタントとして活動、講演やテレビ出演等でも活躍。『40歳からは「この資格」をとりなさい』(中公新書ラクレ)をはじめ、著書多数。

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