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リーディングを鍛えるには、「捨てる・飛ばす・投げる」で和訳しない読み方を

2019年02月18日 公開

繁村一義(NPO多言語多読理事)

「辞書ナシ」で絵本を多読して、イメージで理解する

 

 英文を読んでいて、わからない単語が出てきたら、辞書を引いて意味を調べる。学校でもそのように教わるので、そうするのが一般的だろう。しかし、それでは英語は身につかないと、NPO多言語多読で理事を務める繁村一義氏は言う。本当に英語が身につくリーティングの勉強法とは?

 

英語ができないのは「慣れていない」からだ!

 これまで色々な勉強法を試したものの、英語が身につかなかった――。そんな人にお勧めしたいのが、「多読」です。その名の通り、質の良い英語を、とにかく大量に読む勉強法です。

 多読の特徴は、英語に「慣れる」ための勉強法だということです。

「英語ができない」という人も、実はある程度の単語は知っているし、「主語・動詞・目的語」の順に単語が並ぶといった知識もあります。それなのに、なぜ英語が使えないのか。それは、「慣れていないから」です。

 私たちが日本語を話すときは、単語の意味や文法を意識しなくても、自然に言葉が出てきます。それは、日本語を使うことに慣れているから。

 自転車だって、乗ることに慣れてしまえば、いちいち頭で考えなくても乗りこなせます。言語も同じで、慣れれば、意識しなくても、自然に話せるようになるのです。

 では、英語に慣れるには、どうすればいいのか。それには、たくさん英語に触れるしかありません。そのための方法が、多読なのです。

 

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単語は和訳ではなくイメージで捉えるクセを >



著者紹介

繁村一義(しげむら・かずよし)

NPO多言語多読理事

1955年、広島県生まれ。20歳で英検3級に落ちたレベルから、多読によりTOEIC900点を超え、仕事でも外国人ばかりのチームをリードできるように。現在は、本業のエンジニアとして活躍する傍ら、講演や指導を通して多読の普及に尽力。共著書に『英語多読 すベての悩みは量が解決する!』(アルク)がある。

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