生き方

谷川俊太郎・詩を書くということ

谷川俊太郎(詩人)

2014年06月14日 公開 2024年12月16日 更新

谷川俊太郎・詩を書くということ

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著者紹介

谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)

詩人

1931年、東京生まれ。
1950年、「文学界」に詩を発表。1952年、詩集『二十億光年の孤独』を刊行し高い評価を得る。 その後、詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞多数。
主な作品に、詩集では『ことばあそびうた』『みみをすます』(以上、福音館書店)、『定義』『コカコーラ・レッスン』(以上、思潮社)、『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』(青土社)ほか、絵本に『いちねんせい』(和田誠絵/小学館)、『かないくん』(松本大洋絵・東京糸井重里事務所企画監修/東京糸井重里事務所)ほか、翻訳絵本に『スイミー』(レオ・レオニ作/好学社)、『にじいろのさかな』マーカス・フィスター作/講談社)ほか多数。
近年では、長男賢作氏とともに演奏と朗読のコンサートも行っている。また、インターネットから詩を釣るiPhoneアプリ「谷川」や、 詩を郵便で毎月読者に送る「谷川俊太郎のポエメール」など、 詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。
公式WEBサイト http://www.tanikawashuntaro.com/

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