生き方

石原慎太郎・戦後70年の回顧―歴史の十字路に立って

石原慎太郎(作家/政治家)

2015年06月19日 公開 2024年12月16日 更新

石原慎太郎・戦後70年の回顧―歴史の十字路に立って

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著者紹介

石原慎太郎(いしはら・しんたろう)

作家

1932(昭和7)年、神戸市生まれ。一橋大学在学中の1955(昭和30)年に『太陽の季節』で衝撃的なデビューを果たし、翌年、芥川賞を受賞。その後、『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞受賞)、『生還』(平林たい子賞受賞)など数多くの作品を執筆する一方、1968(昭和43)年に参議院議員に当選。後、衆議院に移り、環境庁長官、運輸大臣などを歴任。1995(平成7)年、勤続25 年を機に国会議員を辞職。1999(平成11)年~2012(平成24)年、東京都知事を4期務める。2012(平成24)年、国政に復帰し、日本維新の会、次世代の党で代表を務めた後、2014(平成26)年に政界を引退。2015(平成27)年、旭日大綬章受章。『「NO」と言える日本』(光文社)、『弟』(幻冬舎)などのミリオンセラーのほか、『国家なる幻影』(文藝春秋)、『新・堕落論』(新潮新書)、『平和の毒、日本よ』(産経新聞出版)、『エゴの力』(幻冬舎新書)など著書多数。

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