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生き方
養老孟司(解剖学者)
2015年07月24日 公開 2022年06月27日 更新
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本当の理系思考とは「前提を問う力」だ――。森博嗣(工学)、藤井直敬(脳科学)、鈴木健(複雑系)、須田桃子(新聞記者)と共に考える。
人工知能が台頭する時代に「コンピュータは吹けば飛ぶようなもの」と語り、平成においては「万物が煮詰まった」と述べ人口や実体経済の限界が見えた時代の生き方を考える。現代の問題は「一般論としての人生と、個々の人生の乖離」と述べ、 一般化からこぼれ落ちた個々の生へ眼差しを向ける。真理は0と1の間に落ちる。宙ぶらりんの立場で、現代人の盲点を淡々と衝く1冊。
“身体のしくみ”の専門家と“身体の動き”の専門家が、それぞれの視点で歴史、医療、教育、ことばなど多彩なテーマで語り合う。解剖学者の“メス”と古武術家の“刀”が火花を散らせる異種格闘対論。
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読者投稿:第58回「PHP賞」受賞作
加藤一二三(将棋棋士),茂木健一郎(脳科学者)
佐藤唯行(フェーズフリー協会代表),マミ(CAMMOC)
金哲彦(プロフェッショナル・ランニングコーチ)
枡野俊明(曹洞宗徳雄山建功寺住職)
大迫知信(原作・文 ),いしづかちなつ(マンガ)
根本裕幸(心理カウンセラー)
佐竹茉莉子
鈴木良成(株式会社ホテルはまのゆ代表取締役)
シドニー石井(石井航平)