生き方

渡辺和子・挫折したからこそ出会えるものがある

渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)

2015年10月27日 公開 2024年12月16日 更新

渡辺和子・挫折したからこそ出会えるものがある

記事を読む

著者紹介

渡辺和子(わたなべ・かずこ)

ノートルダム清心学園理事長

1927年、教育総監・渡辺錠太郎の次女として旭川に生まれる。1951年、聖心女子大学を経て1954年、上智大学大学院修了。1956年、ノートルダム修道会に入り、アメリカに派遣されて、ボストン・カレッジ大学院に学ぶ。1974年、岡山県文化賞(文化功労)、1979年、山陽新聞賞(教育功労)、岡山県社会福祉協議会より済世賞、1986年、ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞、1989年、三木記念賞受賞。ノートルダム清心女子大学(岡山)教授を経て1990年3月まで同大学学長。現在、ノートルダム清心学園理事長。
著書に『美しい人に』『愛をこめて生きる』F愛することは許されること』『マザー・テレサ愛と祈りのことば〈翻訳〉』『目に見えないけれど大切なもの」(以上、PHP研究所)『置かれた場所で咲きなさい』(幻冬舎)など多数。

関連記事

アクセスランキングRanking