各コーナーで2011年7月に紹介した本
2011年08月26日 公開 2022年09月28日 更新
『相手に9割しゃべらせる質問術』
おちまさと 著
生き残るためのカギは質問力。 現代人が苦手な1対1のサシで有益な話を引き出す術を、「対談の名手」でもある情報キュレーターが伝授。 ラクしてトクする「省エネ質問術」。
『お金持ちは、払う時に「ありがとう」と言う。』
中谷彰宏 著
「お金に興味がない」と言う人は、お金で苦労をします。「お金の話をするなんてイヤらしい」という考えは捨てて、「お金は大好きだ」と言ってみましょう。
金運をあげて、お金に困らない人になる方法、教えます!
神渡良平 著
借金苦から養子に出された幼年期、繰り返す肺病、20年かけて育てた優良会社からの追放......ダスキン成功までの涙と汗と愛と祈りの物語。
いかなる逆境も、常に愛と祈りで乗り越え、それはやがて「ダスキン」「ミスタードーナツ」として花開く。決してあきらめない姿勢の大切さを教えてくれる、勇気の出る経営者伝。
『石原結實の体を温めて病気を治すレシピ100』
石原結實 著
テレビでもおなじみの石原博士が、冷えをとり病気を治す力を促す、とっておき極ウマレシピを100品紹介。野菜のおかずや、豆と魚のおかず、体を温めるスープ類やデザートまで、できるものから、おいしく実践しましょう!
どんな病気・不調に効くかがすぐわかり、料理の作り方もオールカラーでていねいに解説した「体温めレシピ」の決定版!
『なぜあの人には「味方が多い」のか』
一流の気くばり仕事術
山崎武也 著
仕事でも人生でも、味方は多ければ多いほどいい。一流の人には、自分のために動いてくれる「味方が多い」のである。では、どうすれば味方が増えるのか? そのために有用な道具の1つが「気くばり」だ。本書は、ヘッドハンターの草分けである著者が語る"真の気くばり仕事術"。仕事が順調な時にこそ読みたい一冊。
『魂を養う教育 悪から学ぶ教育』
曽野綾子 著
著者は東日本大震災の前から、停電など考えなくても済む暮らしが、幸運やたまさかのものでしかないことを伝えてきた。「子供を、常に苦難に耐えるように訓練しておきなさい。長く歩けなければならない。重いものも、或る程度持てなければならない。外で寝ることに抵抗を感じてはいけない。煮炊きは必ずできなければならない。泳ぎも当然必要です」...。すなわち教育とは、「生き延びる訓練」である。
世界では非業の死を遂げる子供たちがおり、その悲運は児童虐待や災害のあるわが国も無縁ではない。この世に生きることを教える一冊。