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【マンガ】矢部太郎さんが初の乗馬で感じた「不安で仕方ない状態」の抜け出し方

矢部太郎(芸人・漫画家)

2025年07月25日 公開 2025年07月26日 更新

【マンガ】矢部太郎さんが初の乗馬で感じた「不安で仕方ない状態」の抜け出し方

はじめての物事には誰しも一つは不安が浮かんでくるもの。矢部太郎さんの新刊『ご自愛さん』より、矢部さんがはじめて乗馬をしたときのエピソードをご紹介します。

※本稿は、矢部太郎著『ご自愛さん』より内容を一部抜粋・編集したものです

 

ひとつひとつ

ご自愛さん

問題の真っ只中にいるときには、なにが問題なのか、わからなくなってしまうことってありますよね。大きな問題は、いくつもの問題が重なっていたりして......。

そんなときは一気に解決しようとしないで、少し落ち着いて、ひとつひとつ解決していくことが大事な気がします。

時には失敗してみることで、多くのことが見えてきたりもします。間違えてみないとわからないこともあったりするかもしれません。

誰でも最初はわからないし、失敗することもあるかもしれない。

だから、自分自身にも、そして、ほかの誰かの失敗にも、やさしい気持ちで接することができたらなあと思いました。

著者紹介

矢部太郎(やべ・たろう)

芸人・漫画家

1977年、東京都生まれ。1997年、お笑いコンビ「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、俳優としても活躍する。はじめて描いたマンガ『大家さんと僕』(新潮社)で、第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。シリーズ累計135万部の大ヒットとなった。そのほかの著書に『ぼくのお父さん』『プレゼントでできている』(以上、新潮社)、『楽屋のトナくん』(講談社)、『マンガ ぼけ日和』(原案 長谷川嘉哉、かんき出版)、『矢部太郎の光る君絵』(東京ニュース通信社)などがある。

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