10年間で最も読まれたビジネス書は? 本の要約サービスが公開するTOP10
2023年06月27日 公開 2023年12月14日 更新
3位:『1分で話せ』(伊藤羊一/SBクリエイティブ)
https://www.flierinc.com/summary/1553
この本あるいは著者の名前を聞いたことのある人は多いと思います。伊藤羊一さんはYahoo!アカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の開設者として、たくさんのビジネスパーソンに大きな学びを与え続けています。そんな伊藤さんでも、働き始めたときはプレゼンが苦手だったというのだから驚きです。
ちょっとした会議でも、そもそも上司や同僚に業務上の説明をすることに対して、苦手意識を持つ人は少なくないはず。その気持ちに真摯に寄り添ってくれるのが『1分で話せ』です。
この本で、あなたも「1分で人を動かせる力」を身につけられます。
4位:『人は話し方が9割』(永松茂久/すばる舎)
https://www.flierinc.com/summary/2201
2019年に刊行されたこちらの本、すでに100万部を超え、さまざまなランキングで1位に輝きました。flier主催の「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」において「[特別賞]コロナ禍を支えたビジネス書」に選ばれました。
「会話はスキルよりメンタル」であることを伝える本書は、対話する相手も自分も大切にするハートフルな一冊。「ビジネス書なのに泣ける!」と話題のこの本を、ぜひ一度ご覧ください。