宇佐美里香(うさみ・りか)
国士舘大学空手道部専任コーチ
1986年東京都生まれ。日本女子空手「形」のエース。10歳から空手を始め、高校3年生のとき全国高等学校空手道選手権大会で優勝。国士舘大学卒業後は、鳥取県教育委員会に勤務しながら、形の第一人者である井上慶身氏(井上派糸東流慶心会宗主)に師事、全日本空手道選手権大会で優勝5回、2012年世界空手道選手権大会優勝の偉業を成し遂げた。現在は国士舘大学大学院で学びながら、指導者の道を歩んでいる。また’14年の日米野球開催期間中、東京ドームで演武を披露するなど、多彩な活躍を続けている。
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