サッカー日本代表を率いてほしい「歴史上の名将ランキング」
2014年08月31日 公開 2022年11月14日 更新
サッカーといえば蹴鞠?
以上が、ベスト10の発表でした。皆さんが投票した人物はエントリーしていましたでしょうか?
でも、まだまだサッカー日本代表を強くしてくれそうな歴史人物はたくさんいそうです。そこで今回は、特別に第11位から第20位までも発表いたします。
・第11位:毛利元就・西郷隆盛
・第13位:明智光秀
・第14位:東郷平八郎
・第15位:山本五十六
・第16位:諸葛孔明・聖徳太子
・第18位:勝海舟
・第19位:源 義経
・第20位:近藤勇・土方歳三・前田慶次・楠木正成
第20位までを見ると、中国から諸葛孔明、古代から聖徳太子がエントリーするなど、多士済々ですね。第11位の毛利元就は、権謀術数に長けたイメージが評価されましたが、惜しくもベスト10入りを逃しました。
戦の名人として名高い源義経と楠木正成は、やはりと思わせる選出です。東郷平八郎と山本五十六の日本海軍が誇る指揮官も注目です。近藤勇と土方歳三の新選組コンビが同順位というのも面白いところですね。
最後に、得票数は少ないながら、なるほどと頷かされるコメントがありましたのでご紹介いたします。▲前田利家「本田圭佑選手を育てた金沢ゆかりの武将」(30代、女性)▲今川氏真「蹴鞠が相当うまいので、サッカーセンスも相当の腕前」(10代、男性)▲卑弥呼「なでしこが流行っている今、彼女の力が必要」(20代、女性)▲安倍晴明「やっぱり、最後は彼の占いに頼る他は…」(匿名希望)
また、番外編となりますが、「ゴールキーパーは弁慶でお願いします」(40代、女性)という意見には大贅成です。身を挺した鉄壁の守りを見せてくれそうです。
今回もたくさんのご回答をありがとうございました。