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うつ病、パニック障害...心の病をつくる、進化した「人間の想像力」

広岡清伸(精神科医)

2024年07月10日 公開 2024年12月16日 更新

うつ病、パニック障害...心の病をつくる、進化した「人間の想像力」

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著者紹介

広岡清伸(ひろおか・きよのぶ)

精神科医

精神科専門医、指導医、精神保健指定医。広岡クリニック理事長。富山県高岡市出身、早稲田大学中退、日本大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院研修医、堀ノ内病院、関東労災病院などを経て1992年に横浜市港北区に広岡クリニックを開設。患者の目線に立って治療する独自の「肯定的体験療法」が評判を呼ぶ。今まで診察してきた患者は1万人を超える。著書に『日本の臨床現場で専門医が創る図解精神療法』(鳥影社)、『広岡式こころの病の治し方』(日経BP社)などがある。

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