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今週の10冊

PHPオンライン衆知編集部

2010年12月24日 公開 2022年08月17日 更新

『ザッケローニの哲学』

アルベルト・ザッケローニ 著
今後、日本サッカーを導いてく著者が、どのような生い立ちで、何を考え、 サッカーにいかに取り組んできたのかを知る必読の一冊である。

『イチローの哲学』

奥村幸治著 《NPO法人ベースボールスピリッツ理事長》
かつてイチロー選手とともに戦い、少年野球の指導者として楽天マー君を育てた著者が語る、プロとは、強い個人とは、チーム力とは。

『成長し続けるための77の言葉』

田坂広志著 《シンクタンク・ソフィアバンク代表》
なぜ、労働は人を成長させるのか。なぜ、成長することが人生にとって必要なのか。真正面から読者に向き合う著者渾身の「成長論」。

『偽りの二大政党』

中西輝政著 《(中西)京都大学教授、(篠原)政治解説者》
篠原文也著
ついに視界に入りはじめた政界再編! 賞味期限切れの民主党、耐用年数切れの自民党から決別し、日本を立ち直らせる方策はこれだ!

『松下幸之助 成功の金言365』

松下幸之助著 《(松下)パナソニックグループ創業者》
PHP研究所編
松下幸之助の数ある著作から集めた人生・仕事の金言365。毎日その日の言葉を読んでもよし、参考にしたい項から読んでもよしの書

『お金の流れが変わった!』

大前研一著 《大前・アンド・アソシエーツ代表、経営コンサルタント》
従来の常識が通用しなくなった世界市場。あてどなき膨大なカネが国の盛衰を決す。変貌を遂げる2010年代を正しく導く究極の羅針盤。

『無縁社会の正体』

橘木俊詔著 《同志社大学経済学部教授、京都大学名誉教授》
地域社会だけでなく、家族の絆すら崩壊しつつある現代日本。孤独死、行方不明老人が物語るものとは何か。無縁社会との向き合い方とは。

『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』

竹田恒泰著 《作家、慶應義塾大学講師》
「もったいない精神」「日本食」「和み」――世界が猛烈な日本ブームに沸いていることを、いまこそ知ろう。北野武氏との対談も収録。

『電子出版の未来図』

立入勝義著 《SAKURA Internet USA,Inc社長》
「iPad」「Kindle」の普及で出版事業はどう変わるか。アメリカ在住IT起業家が、電子書籍のビジネスモデルのあり方を見通す。

『伝える力』

池上彰著 《ジャーナリスト》
わかっているつもり、では伝わりません。伝えるために話すこと、聞くこと、書くことを徹底して考えたジャーナリストの究極の方法とは?

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